フィラデルフィア／アーミッシュ村 (NY発)

このツアーは、ナイアガラの滝2日間とフィラデルフィア・ワシントンDC2日間の2つが合わさった4日間のツアーでした。

前半のナイアガラの滝ツアーは、参加は全員日本人でガイドさんも日本人でした！ガイドさんはニューヨーク情報やアメリカの歴史など... 続きを読むをたくさん話して下さりとてもよかったです！
ナイアガラではホテルはカナダ側で、滝周辺はとてもお店も多くにぎわっていました！

私達以外はナイアガラの滝2日間ツアーにのみ参加だったようで、２日目の夜は私達２人だけニュージャージーのホテルでバスを降り、皆さんはニューヨークへ戻りました。

3日目は大きな観光バスがホテルに迎えにきており、ロビーで新たなガイドさんと合流しました。バスには欧米人が大勢乗っていてグループが3つくらに分かれていました。ガイドさんも3人いてそれぞれ違う言語で説明してました。
日本人は私達2人とあと１人の合計３人でした。日本語のガイドさんはアメリカ人で少し日本語が話せる程度でした。そのため３・４日目は、各観光スポットの詳しい説明は聞けませんでした。この点は本当に残念でした。

全体を通しては、たくさんの場所に行けたのでツアーに参加してよかったです。

フィラデルフィアの観光地はこんな感じだろうなという印象でした。
アーミッシュですが、家畜を飼っているところに馬車で案内、馬小屋等で飼育方法他説明、農産品（チーズやはちみつ）の販売の内容
アーミッシュ目的だと正直物足りない感じもあります
閉鎖... 続きを読む的な人たち相手なので難しいところもあるでしょうね

ニューヨークマンハッタンで４泊、こちらの旅行で３泊の一人旅でした。
日本に帰って、冷静に考えると、ニューヨークのホテル代金は1人で泊まるからなおさらですが、相当高くつきました。こちらは３泊、1人部屋ホテルと観光がついて、とても安くて、安心... 続きを読むで、利用させてもらい本当に良かったです。ナイアガラは念願かなって行けたので、それなりに良かったですが、特に期待していなかったアーミッシュの農家に行けたのはとても楽しかったです。あとアポロ世代なので、航空宇宙博物館でアポロ開発の歴史が分かり、それも、とても楽しかったです。
お土産に、議事堂のブロックを買って帰りました。

集合場所に行ったら、予約されている筈の予約が通っておらず、集合場所にいるスタッフの方にバウチャーを見せて何度も確認をして、でも、とにかく予約が登録されていないの一点張り。
結局、英語ツアーなら催行すると話していたので、その方々のツアーに追... 続きを読む加で参加させてもらいました。
連れは日本語ガイドでの説明を希望していたので、ガッカリです。わざわざ高額な費用を出して日本語ツアーを申し込んだのに、結局半額程度の英語ツアーでの実施。
謝罪のメールもなく驚きでいっぱいです。
連れて行って貰えただけ感謝と思うしか、やり過ごせません。
ツアー内容はよく、ガイドさんは素敵な方でした。
ただ、英語がわからない連れには、満足には至らないですね。高額料金でわざわざ予約したのに、謝罪なし。もちろん返金なんて無し。日本では考えられない対応ですが、現地では、この会社では当然な流れなのだと理解しました。
早朝の集合場所で連れていって貰えない、という状況、その不安、催行会社に多少なり感じて欲しいです。
ワシントン、フィラデルフィア、アーミッシュは素晴らしかったです。

アメリカ東海岸の自然や歴史をひととおりいっぺんに体感できる、よくばりなツアーです。私は全身で体感できるものが好きなので、このツアーのイチオシはやっぱり「霧の乙女」号と、アーミッシュの村訪問、それから墓地の散歩です。
・「霧の乙女」号乗船：... 続きを読む薄くて大きなビニールのレインコートを係員の方に戴きました（持ち帰れます！）。私は小柄なので、それで体のほとんどを覆えました。同乗していた男性の方は胸元から水が入ったそうなので、気になる方はフードの紐をしっかり絞めるか、自身で別に対策を取るとよいかもしれません。私の旦那のように、あえてフードを外して滝を浴びにいくのも一興です！　いちばん大きなカナダ側の滝（ホースシュー滝）の水煙に突っ込むくらい近づけました。
・アーミッシュの村訪問：対応してくださったアーミッシュの方が、とても気さくな好青年で、（もちろん英語でしたが）色々話しかけてくれたり、馬車の手綱を客に握らせてくれたりしました。家畜小屋にも入れていただいたのですが、そこで草をねだる馬と触れ合えたのが、馬車に乗ったのと同じくらい楽しかったです。村で作ったチーズが市販品とは比べられないくらい美味しかったので、是非食べにいってください！　ただし購入する場合、アーミッシュの村ではカード類が使えないので、事前に（ホテルのフロントやショッピングモールなどで）20ドル札以下に崩しておくことをオススメします。村の後にバスに乗って訪れた市場（というかテーマパークの土産物街のような場所）ではカード（ドル支払い対応のもの）も使えました。
・アーリントン国立墓地：南北戦争以来、大きな戦争で亡くなった地元の軍人の方々が埋葬されているそうで、真っ白い墓石が等間隔にずらりと整列している様は中々圧巻です。衛兵さんの交代式は、熟練しきった体捌きで凄みある儀式となっており、なんだかぼんやり見ているのが恥ずかしくなってくるほどでした。朝鮮戦争慰霊碑やベトナム戦争戦没者慰霊碑、リンカーン記念館やジェファーソン記念館、キング牧師像も続けて（途中少しだけバスに乗りましたが）ほぼ徒歩で周りました。朝イチで墓地へ行ったのですが、当日は水を買う場所やタイミングが中々ないので、特に暑い時期に行く場合、前日までに買って持っていくことをオススメします！
　私は3泊4日コースに参加しましたが、滝コースだけ、または歴史散策コースだけでも参加可能みたいです。
　以下、段取りや設備など細かい点について、私の場合どうだったか書いておきます。あくまで一例ですが、参考になれば幸いです。
【時間】全日とも、6:30頃に朝食、20:00前にはホテル着、という流れでした。国境の渋滞だけ長かったですが、他は大きな事件もなく、ガイドさん曰くスムーズに進んだ方だそうです。博物館などの英語の説明文をじっくり読み通せるほどの時間はありませんが、そこにあるものをひととおり眺めて歩くくらいの時間は確保されていました。
【食事】1日目の朝は日本のコンビニのような店で買い、バスの中で食べました。1日目・2日目の昼は日本の大きなスーパーマーケットのような店の、カフェスペースで食べました。3日目の昼はファストフード店、4日目の昼は国立航空宇宙博物館のカフェスペースを案内していただきました。私は食べるのが早くありませんが、落ち着いて食べられるくらいの時間はありました。
【バス】4列シートの高速バスで、充電用コンセント・フリーWi-Fi・フットレストが付いていました。2時間半くらい毎に長めのトイレ休憩や食事休憩などがあったので、ちょうどよくリフレッシュできました。乗車中たまに、通過中の名所や目的地の歴史についてガイドさんが説明してくれることがありました。とはいえ、だいたいは高速道路の旅になるので、アメリカの田舎町や林の風景にあまり興味が無ければ、電波が弱くても楽しめる何かを持参すると楽かもしれません。
【国境越え】事前に典型的な質問内容をガイドさんに教えてもらいました。荷物はバスに置いて貴重品とパスポートだけ持ち、審査所へ行きます。滞在期間、目的、持ち込み禁止品を持っていないか、といった質問が英語でされましたが、ガイドさんが後ろに控えてくださっていたので、いざとなれば通訳を頼むこともできました。
【ホテル】憶えている限りでは、タオル類・シャンプー・リンス・ボディソープ・冷蔵庫・テレビ・フリーWi-Fi・目覚まし時計がありました。ヘアブラシ・歯ブラシ・生理用品・蓋つきゴミ箱・スキンケア用品・寝巻やパジャマはありませんでした。ホテルのランクによるものではなく、おそらくアメリカのホテルのスタンダードとして必要最低限以上の使い捨て衛生用品を備えつける習慣があまりないので、持って来れるものは自分で持って来るのがベターです。

スケジュールは当日のガイドさんによって、少し変わります。チーズステーキ食べる機会はなかったですが、実際に印刷しているところを見学できました。