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【ゴールデンウィーク】韓国・ソウル観光の最新情報!人気のおすすめスポットからお得な航空券情報まで徹底解説

ゴールデンウィークに休みを取り、2泊〜3泊ほどの滞在で気軽に海外に行きたい!
そんな方には韓国旅行がおすすめです。

韓国は日本から飛行機でたったの2時間半ほどで行くことができるため、最も手軽な海外旅行だと言えるでしょう。また、現地では日本語が通じる場所が多く時差もありません。そのため、海外旅行初心者の方や久しぶりに海外に行く方などには安心の旅行先になっています。

そこで、今回はそんな「韓国」のおすすめ観光地や旅行時の注意点などをまとめました。

ソウル市内のおすすめスポットから、郊外の観光地まで幅広く紹介していますのでぜひ参考にしてください。

韓国へ行くための基本知識とは?

韓国とは正式名称を大韓民国と言い、日本の西側に位置する東アジアの国の一つです。日本とは地理的に近いことが理由で交流が多く、 近年では韓国ドラマやK-POPなどの韓国のエンタメやグルメ、コスメやファッションなどが日本でも流行しておりその人気は年々高まっています

韓国は地理的にも文化的にも比較的日本と近い国の一つですが、観光で訪れる際には必ず確認しておくべき基本知識がいくつかあります。旅行先でのトラブルを事前に回避するためにも下記の情報をぜひ参考にしてください。

日本との時差について

日本と韓国・ソウルには時差はありません。 そのため、移動での時差ボケの心配もなく日本国内と同じ感覚で観光を楽しむことができます。

また、日本との時差がない国は他にインドネシア、ロシア連邦などがありますが、移動時間や気候を考えると、 韓国が最も馴染みやすい観光地 であると言えるでしょう。

気候と服装について

韓国の気候は基本的には、 日本と同じ温帯 であり、春夏秋冬の四季がはっきりしていて、梅雨や台風などの時期があることが特徴です。

首都ソウルは日本の新潟と同じ緯度の地域で、夏は最高気温が30℃を超える日も多いです。そのため、服装も日本の夏服と変わらない服装で問題です。

また、冬はシベリアから来る寒波が原因で日本と比べ寒く、最低気温が−20℃を下回る日や、日中の最高気温が氷点下になる日があります。そのため、12月〜2月の冬に韓国へ行く際は、防寒を万全にした状態で行くことをおすすめします。

治安の良し悪しについて

韓国は比較的治安が良い国 であると言えます。現に外務省が公開している情報では、韓国に危険レベルがついている地域はありません。また、 明洞(ミョンドン)、東大門(トンデムン)、梨泰院(イテウォン)などの有名な繁華街でも女性のみで歩いている場面も多く 見られるため犯罪が多い南米や欧州などと比べると治安は良いと言えるでしょう。

一点、注意点としては近年、韓国では 大規模なデモ が行われることが多いです。過激なデモも中にはあるため、場合によっては問題に巻き込まれる可能性もあります。デモ情報は下記の外務省のサイトから場所、日程が確認できるため事前に確認し避けることをおすすめします。

韓国の現地通貨(ウォン)について

韓国の通貨単位はウォンになります。紙幣は1,000ウォン、5,000ウォン、10,000ウォン、50,000ウォンの4種類、硬貨は10、50、100、500ウォンの4種類があります。

日本円との現在のレートは 「1,000ウォン=約100円(2023年3月現在)」 であり、時期によっては90〜110円で変動することが多いです。日本円から0を一つ減らした数と覚えると計算しやすいでしょう。

※貨幣・両替についての詳細は こちら

韓国国内での交通手段について

韓国国内での交通手段は大きく分けて、 地下鉄、バス、タクシーの3種類 になります。国内のどこに行くのかによって交通手段が大きく変わってきます。、下記にそれぞれの交通手段の特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

地下鉄

ソウル市内を観光する場合は、地下鉄での移動が最もおすすめです。ソウル市内には、地下鉄1号~9号線、新盆唐線、京義・中央線、など、数多くの路線があり、運賃は10kmまでは基本料金で1,350ウォン、5〜10kmごとに100ウォン、50kmごとに800ウォンと 日本の地下鉄とさほど変わらない金額 で使用できます。

また、地下鉄の乗り方は基本的に日本と変わらず、 交通カード「T-money」 にチャージして利用するのが一般的です。「T-money」とは日本の「Suica」のような交通系電子マネーでコンビニや地下鉄の駅内で購入とチャージが可能です。

バス

地下鉄の駅から距離がある観光地に行く際は、路線バスを使用しましょう。ソウルの路線バスは 色によってその特徴が異なっています。

  • 赤色の場合:市内と郊外を結ぶバス
  • 青色の場合:市内を広範囲に運行するバス
  • 緑色の場合:地下鉄駅や青色バスの乗り場、複数の住宅地を結ぶバス
  • 黄色の場合:市内中心部を回るバス

また、乗り方は基本的に日本と変わらず乗車時に交通系電子マネー、または、現金で運賃を払います。近年では 現金での支払いを中止している路線 もあるため「T-money」のような交通系カードを事前に作っておくことをおすすめします。

※ソウルの交通手段の詳細については こちら

タクシー

最後に紹介する移動手段はタクシーです。 韓国のタクシーは種類によって値段が変わってきます。 白、シルバー、オレンジ色は一般タクシーで、初乗り料金4,800ウォンです。また、黒色は模範タクシーで、外国語対応などのサービスの質が高い一方で、初乗り料金は7,000ウォンとやや高いです

韓国でタクシーを使う場合は 「Kakao Taxi」というタクシー予約アプリ を使用すると良いでしょう。アプリ内で日本語設定ができ、事前に運転手へ行き先が送られるため、言語によるコニュニケーションエラーを防ぐことができます。

韓国へのアクセス方法

東京発の行き方

東京では成田(成田国際空港)、羽田(東京国際空港)から韓国ソウル(仁川国際空港(インチョン))への直通便があります。成田・羽田どちらからも2時間40分程度で移動できます。また、交通費の相場は各航空会社や時期によって変動があります。

各航空会社ごとの航空券(大人往復)の料金相場

【日系航空会社(ANA、JAL)】

  • 通常時:60,000〜70,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:110,000〜120,000円程度

【韓国系航空会社(大韓航空、アシアナ航空)】

  • 通常時:40,000〜50,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:100,000〜110,000円程度

【格安航空会社(ジンエアー・イースタージェット・ピーチetc.)】

  • 通常時:30,000〜40,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:70,000〜80,000円程度

関西発の行き方

関西では、大阪の関西国際空港から韓国ソウル(仁川国際空港(インチョン))への直通便があります。関西国際空港からは1時間50分程度で移動できます。また、交通費の相場は各航空会社や時期によって変動があります。

各航空会社ごとの航空券(大人往復)の料金相場

【日系航空会社(ANA、JAL)】

  • 通常時:50,000〜60,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:110,000〜120,000円程度

【韓国系航空会社(大韓航空、アシアナ航空)】

  • 通常時:50,000〜60,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:80,000〜90,000円程度

【格安航空会社(ジンエアー・イースタージェット・ピーチetc.)】

  • 通常時:30,000〜40,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:60,000〜70,000円程度

その他の地方都市からのお得なアクセス方法

その他の地方都市では 名古屋発、札幌発、福岡発 で韓国ソウル(仁川国際空港(インチョン))への直通便があります。

その中でも九州・ 福岡は位置的に韓国との距離が近いため1時間半ほどで移動でき、交通費の相場も安くなっています。 また、福岡からは釜山への船便などもあり、こちらは飛行機と比べて安い相場で移動することができます

下記に福岡からソウルまでの航空券の料金相場も各航空会社ごとにまとめていますのでぜひ参考にしてください。

各航空会社ごとの航空券(大人往復)の料金相場

【日系航空会社(ANA、JAL)】

  • 通常時:50,000〜60,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:100,000〜110,000円程度

【韓国系航空会社(大韓航空、アシアナ航空)】

  • 通常時:40,000〜45,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:70,000〜80,000円程度

【格安航空会社(ジンエアー・イースタージェット・ピーチetc.)】

  • 通常時:30,000〜35,000円程度
  • ゴールデンウィーク時:60,000〜70,000円程度

なお、ソウルではなく釜山に行く場合は、 福岡・博多から出発する船があります。 5時間30分ほどで移動することができ、料金も往復で32,000円と飛行機よりも安い金額となっています。

※燃油サーチャージ込みでないため別途追加で費用がかかります。

韓国旅行のおすすめポイント4選

女子旅におすすめ!コスメ、洋服が安い

韓国には、美容関連のオリジナルブランドが多数あります。それらのブランド品を日本国内の専門店よりも安い値段で購入することができます。MEDIHEAL(メディヒール)やinnisfree(イニスフリー)をはじめとする 大人気ブランドの商品が安く買える ため美容に敏感な女子にはおすすめの旅行先です。

また、洋服に関しても韓国製の洋服は種類も多く安いことで有名です。最近では日本でもオンラインショップで購入可能ですが、実際に手にとって試着もできるので、自分に合った洋服を購入することができますね。

本場の韓国グルメが安価で味わえる

韓国旅行で欠かせないのが本場の韓国グルメです。日本でもその人気は高く、新大久保を筆頭に韓国料理店は増え続けています。

そんな大人気の韓国料理を本場の味で、 日本よりも安価で味わうことができます。 私の感覚ですがチェーン店以外の韓国料理屋では外食1回で日本で食べるよりも500〜1000円くらいは安く食べられると思います。チヂミ、チャプチェ、サムギョプサルなどの一般的な料理から韓国伝統の宮廷料理まで存分に食事を楽しみましょう。

他の国よりも旅費を安く抑えられる

韓国は位置的に日本と非常に近いため、他の海外の観光地と比べ て飛行機での交通費を安く抑えられます。 参考までに有名な観光地である、台湾、ハワイ、グアムと航空券料金の相場を比較し下記に載せてします。

  • 韓国・ソウル:30,000〜40,000円
  • 台湾・台北:60,000〜65,000円
  • ハワイ:150,000〜200,000円
  • グアム:90,000〜100,000円

※上記の相場は長期休暇などを除く期間の東京から各国への最安値の料金相場になります。

観光地では日本語が通じる人が多い

韓国の観光地では 日本語を話せる店員が多いです。 理由として、韓国は日本と地理的に近いため交流が盛んだったことや、日本語と韓国語の文型がほぼ同じで単語の発音も似ているものが多いことなどが挙げられます。

言語での壁が少ないことは、事前のトラブル回避などにもつながるため、海外旅行が初めてで不安な方でも韓国旅行は比較的安心です。

韓国・ソウルのおすすめ観光スポット

景福宮(キョンボックン)

景福宮(キョンボックン)は1395年の朝鮮王朝時代に建てられた王宮です。 ソウルの中心街に位置するため周りは高層ビルで囲まれており、現代風と古代風の両方の雰囲気が味わうことができ、写真映えすること間違いなしです!

王宮の正門である「光化門」では11時、14時の1日2回、 守門将交代式のパフォーマンスが行われます。 韓国の歴史の一部を感じられる貴重な時間となりますのでぜひとも時間を合わせて見にいきましょう。

また、敷地内には、 慶会楼と呼ばれる韓国で最も美しいと言われる楼閣や国立民俗博物館や国立古宮博物館 など多くの観光スポットがあります。そのため2時間くらい時間を取り、ゆっくり見て回ることをおすすめします。

  • 住所:ソウル特別市鐘路区社稷路161
  • アクセス:地下鉄3号線景福宮駅5番出口から徒歩1分

昌徳宮 (チャンドックン)

昌徳宮 (チャンドックン)は朝鮮王朝時代にソウルに建てられた王宮の1つです。 1405年に建設され、前王宮の景福宮(キョンボックン)が焼失したことから、その後270年にわたって朝鮮王朝のメイン宮殿として使われてきた歴史があります。

昌徳宮 (チャンドックン)は 本来の姿形を最も残した韓国の歴史的建造物 だと言われており、1405年に建設された当時の雰囲気を味わうことができます。

また、昌徳宮の正門にあたる 敦化門(トンファムン)はソウル最古の門 として有名で、韓国の宮廷内の正門の中では最大規模の大きさを誇ります。

  • 住所:ソウル特別市鍾路区栗谷路99
  • アクセス:地下鉄3号線安国駅3番出口から徒歩約5分

Nソウルタワー

Nソウルタワーはソウルの中心にある南山(ナムサン)に建てられた電波塔です。 電波塔の役割を果たしながら、ソウル全体を一望できたり、夜のライトアップがあったりと観光スポットとしても大人気でソウルのシンボル的存在です。

全長237メートル で、南山の頂上に位置していることから 海からの高さは480メートル あります。その高さから見るソウルの街並みはまさに絶景でカップルなどのデートスポットとしても人気があります。

また、夜になると 最新のLEDテクノロジーによる複数色でのライトアップ がされるため、タワーに登らず遠目で写真だけ取るなどの楽しみ方もおすすめです。

  • 住所:ソウル特別市龍山区南山公園道105
  • アクセス:地下鉄4号線明洞駅4番出口から徒歩約10分

韓国・ソウルのおすすめエリア

明洞(ミョンドン)エリア

明洞(ミョンドン)は ソウル内屈指の繁華街 で化粧品店、百貨店、屋台、洋服店、免税店などが集まっており観光客には最もおすすめのエリアになっています。

地下鉄4号線明洞駅と地下鉄2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅から徒歩で向かうことができます。また、 繁華街全体の広さは0.99㎢あり、徒歩10分ほどで端から端まで移動できる 大きさなので2〜3時間ほどあれば食べ歩きからショッピングまで全てを楽しめます。

さらに、ソウル一の繁華街ということもあり、観光客が多いことから 日本語を話せる店員が多く 商品の値切り交渉などもスムーズに行うことができます。

  • 住所:ソウル特別市中区乙支路66
  • アクセス:地下鉄4号線明洞駅から徒歩1分

南大門(ナンデムン)エリア

南大門(ナンデムン)は、 食べ歩きやショッピングにおすすめのエリア になっています。特に 南大門市場(ナンデムンシジャン)はソウル最古の600年の歴史を持つ市場 で、食べ歩きができる屋台から工芸品、衣服、食品、輸入品などあらゆる専門店が集まっています。

食べ歩きでは、 食事の種類によって3つの通り に分かれており、自分の好みに合った食べ歩きができます。

  1. カルグクス通り:韓国式うどんが楽しめる通り。
  2. 太刀魚通り:韓国の定番料理「カルチジョリム(太刀魚の甘辛煮付け)」が楽しめる通り。
  3. うまいもん通:キンパ(韓国式のり巻き)やトッポッキ(韓国式のおもち)など様々な韓国グルメが楽しめる通り。

  • 住所:ソウル特別市中区南大門市場4道21
  • アクセス:地下鉄4号線会賢駅5番出口、6番出口、7番出口から徒歩0分

東大門(トンデムン)エリア

東大門(トンデムン)は、数多くの巨大ファッションビルや衣類の卸売・小売商店が集まるため、 ファッションを楽しみたい人におすすめのエリア になっています。

扱うジャンルや服の種類も豊富で、衣類、靴、カバン、アクセサリーやコスメなど 全ての商品を低価格 で購入できます。また、深夜から早朝に営業する店も多く、 ナイトショッピングができる ことでも有名です。一点、注意すべきことは、卸売商店の中には、 個人客はNGな店も多いため 、あらかじめ個人客への売買を行っているのかを確認しましょう。

  • 住所:ソウル特別市鍾路区288
  • アクセス:地下鉄1号線東大門駅、地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅

弘大(ホンデ)エリア

弘大(ホンデ)はアートや音楽をする若者が集まるため、 サブカルチャー好きな人におすすめのエリア となっています。至る所で路上ライブが開かれており、ライブスタジオなども多いことから将来のスターを事前に発掘できるかもしれません!歩行者専用の大通りには、化粧品店や衣服店の他に古風なカフェやバーなどの飲食店も多く集まっています。

また、夜になるとクラブなどの 夜遊びスポットとしても有名 で、若者たちで朝方まで賑わっています。

  • 住所:ソウル特別市麻浦区弘大周辺
  • アクセス:地下鉄2号線、または空港鉄道A’REX弘大入口駅8番または9番出口から徒歩1分

韓国・ソウル郊外のおすすめ観光スポット

釜山(プサン)

釜山(プサン)は、 韓国第二の都市であり、韓国最大の港町として有名な観光スポット です。韓国国内でも有数のリゾート地であり、海や自然が豊富で国内外から多くの観光客が訪れます。また、日本からはアクセスがよく、 福岡からは船なども出ており、 最も気軽に行ける外国のリゾート地として注目が高まっています。

今回はその中でも、ゴールデンウィークにぜひとも行ってほしい、 釜山の人気スポットを2つ 紹介していきます。

太宗台(テジョンデ)

太宗台(テジョンデ)は、釜山(プサン)の影島(ヨンド島)の先端に位置する公園です。 敷地内には120種類以上の植物 が見られ、丘上にある展望台からは海を一望でき、 56km先にある日本の対馬も見ることができます。 ピクニックや散歩にちょうど良い気温のゴールデンウィークにおすすめの観光スポットとなっています。

  • 住所:釜山広域市影島区展望路209
  • アクセス:釜山地下鉄1号線南浦駅6番出口から車で20分

甘川文化村(カムチョンドンムナマウル)

甘川文化村(カムチョンドンムナマウル)は、釜山にある階段式の集落で、 カラフルで美しい家々が建ち並んでいることで有名 です。その景色は 「韓国のマチュピチュ」 とも呼ばれ国内外から多くの観光客が訪れます。

また、展望スポットや写真スポットが多く設置されているため、写真を撮りながら散歩したり、お洒落なカフェで休憩しながら美しい街並みを見たりと楽しみ方は様々です。

  • 住所:釜山広域市沙下区甘内1路、2路一帯
  • アクセス:釜山地下鉄1号線土城駅からバスで10分

済州島(チェジュ島)

済州島(チェジュ島)は、韓国の南西に位置する島です。 自然が豊かで海、山の両方で楽しめる観光スポット となっており 「韓国のハワイ」 とも呼ばれています。

今回はそんな済州島で、ゴールデンウィークに 絶対に行くべき人気スポットを2つ をピックアップしました!

万丈窟(マンジャングル)

万丈窟(マンジャングル)は、 約30万年前にできた世界最長の溶岩洞窟 であり、その長さは 全長7.4km もあります。洞窟内では溶岩鍾乳、溶岩石柱が広がっており、 随所でライトアップがされているため 、幻想的な雰囲気を楽しめます。外でも寒すぎず、暑すぎず、ちょうど良い気温のゴールデンウィークにおすすめの散歩スポットとなっています。

  • 住所:済州特別自治道 済州市 旧左邑 金寧里 3341-3
  • アクセス:済州国際空港から車で1時間程度

カメリアヒル

カメリアヒルは、 韓国最大の椿を専門とした樹木園 です。敷地内には 世界80ヵ国から集められた500種類以上の椿 を見ることができます。ゴールデンウィークの時期は、 土種椿、ヨーロッパ椿、アジア太平洋椿 などの種類が見られます。季節によって移り変わる椿の美しさに写真映えすること間違いなしです!

  • 住所:済州特別自治道西帰浦市安徳面騈岳路166
  • アクセス:済州国際空港から車で1時間程度

韓国の1番の魅力はアクセス!気軽に海外に行きたい方にはおすすめ!

韓国のおすすめ観光地から旅行時の注意点まで多数紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

美味しい食事や格安ショッピングなど韓国にはたくさんの魅力がありますが、 その中でも1番の魅力は、アクセスの良さでしょう。 日本からは2時間程度で行くことができ、交通費も安く抑えれるため、最も気軽に行ける海外旅行は韓国だと言えます。

これから連休の計画を立てる方は、ぜひ本記事を参考に、手軽でプチ贅沢な韓国旅行を楽しんでください。

※出入国規制の最新情報は、外務省・大使館等の公式ウェブサイトをご確認ください。

出典・参考

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