台北市立動物園は、 1914年（大正３年）開園された台湾で最も古い動物園です。 台湾台北市中山区にある円山公園内にあったのが始まりとされています。 円山公園は、昔は陸軍墓地で、 明治30年（1897年） 台北県知事橋口文蔵の提案によって公園として、オープンしました。 園内には、動物園の他に、運動場（ 中山サッカー場 )、遊園地が置かれました。 1986年に現在の地に移転しました。近年、台北市立動物園と北海道の円山動物園は協力関係を結び、台北市立動物園からはチンパンジーが贈られました。
民進党の陳水扁政権時代から台湾にジャイアントパンダを迎え入れる計画はありました。しかし台湾独立を目指す民進党の方針と希少動物の国際取引が禁止されているワシントン条約に触れるのを理由に台湾でパンダを見ることはできませんでした。しかし、国民党の馬英九政権の親中政策により2008年12月、ジャイアントパンダのオス・團團とメス・圓圓が贈られました。2003年にはパンダの赤ちゃんが産まれました。パンダ館は765hm、屋室内温度は常に18〜22℃、湿度60〜70％に保たれています。休日は整理券が配られます。
1日乗り降り自由の乗車券なので、指南宮で途中下車し観光する予定だったのですが、突然のスコールと落雷でロープウェイが運転休止となってしまいました。夕方には運転再開したのですが、暗くなってしまうので指南宮はあきらめ猫空までの往復のみ乗車しました... 続きを読む
閉じる初めての台湾。
動物園を一通り見てから、猫空へ行きました。
ベルトラのバウチャーの他に、動物園の入場等のQRコードのバウチャーが来なかったら、問い合わせて下さい。QRコードが必ず必要です。
初めての台湾旅行でどこに行こうか調べていたら、猫空ロープウェイの口コミが良かったので行ってみました。平日だったので混雑もなく、床がガラスのワゴンは行きは5分くらい並びましたが、帰りは並んでいる人はいなくて、すぐに乗れました。片道が30分弱と... 続きを読む
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