永康街のある永康区は台南市にあります。明の鄭成功時代、漢人が新港渓(現・塩水渓)に住むために開いた土地です。漢人は郡城(現・台南市)から北へ行くの交通の要衝となりました。当時の地名は、 鹿の多い海沿いという意味の 「埔羌頭」と言われました、 これは日本の武具に使う鹿皮の供給地であったためです。漢人は 鹿皮を平埔族の食料物資と交換し日本に輸出していました。その後は何度か改名され今の永康区となりました。
駅近くにある「秋恵文庫 台湾歴史文物館」では 日本統治時代から国民党独裁時代までの骨董や書籍などが展示してあるカフェです。近隣の大安森林公園は、 南北約800メートル、東西約400mので、その広さは約26haにおよぶ市内最大規模の公園なのです。 信義路、建国南路、新生南路、和平東路の4つの大通りに囲まれており、散歩とジョギング専用の林間歩道があります。レンタサイクルを使って観光することもできます。
日本語ガイドの林さん何を聞いても答えてくれてお店の情報も豊富でとっても助かりました!
当日はわたしたち家族だけだったのでチャーター並みの贅沢なツアーをしていただきました。
台風で渡航前に手配できなかったものの前日予約出来主要な所のんびり... 続きを読む