12月31日、シェラトンホテルに直接集合でした。それまでの時間も近くの役所や博物館を観光して有効に過ごすことができました。
当日は小雨と低温(14度前後)、ダウンがちょどよいくらい。台湾の人たちのダウンを寒がりだと笑っていましたがとんでも... 続きを読むない。ガイドさんの支給してくれたビニールポンチョのおかげでとても助かりました。心遣いに感謝。
渋滞を考慮して最初に十分の点燈上げを体験。点燈上げのお店でランタンに願い事を書き、電車の線路上で記念写真を撮っていただき(自分のスマホで)、手を放すと天高くランタンが舞い上がりました。地元のおばさんたちが回収して、骨組みだけ再利用するそうです。
次の、十分の滝は、水量が多く、ナイアガラのカナダ滝のような迫力がありました。遊歩道を上り下りするので、膝の悪い人は展望台どまりがいいかもしれません。遊歩道の終点からは添付の写真のような風景です。
九分はいつものごとく大混雑で、雨と寒さで階段を上る元気が出ず。、(2度目なのと雨で景色が見られなかったので)時間を持てあますところでしたが、ガイドさんの個人的?手配で、待たずに阿妹茶酒館でお茶をいただくことができました。
その後夜景撮影スポットを2か所回り、シェラトンホテルへ戻り、歩いて地下鉄経由で、101が良く見える Big Tomへ。(アイスとビール、ハムとチーズのサンドイッチ、ソフトドリンク、ポテトフライの食べ飲み放題)花火まで2時間程度、同行のご夫婦と楽しく歓談しました。トイレはお店の外の公衆トイレを使用するのですが、途中で男女とほとんどの便器がつまってしまい大変だったようです。
花火も盛大で夢中で写真を撮りました。
帰路はタクシーを使えず(人波がすごく、自動車を制限しているので)地下鉄となりました。花火が終わってすぐ駅まで歩きましたが、すでに駅の降り口の外まで大勢がならんで入場制限をしていました。しかい、混乱もなく(台湾の人もマナーが良い)、隣が始発駅なので、ホームに来る電車もがら空きで、意外にスムーズに電車に乗れました。MRT24時間パスは翌日帰国でしたので駅で見かけた日本人ファミリーに贈呈しました。ちなみに桃園MRTには使えないそうです。
最後になりましたが、ガイドの劉さんはとても明るくてよい方でした。ありがとうございました。長文ご容赦ください
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