【高台寺＆圓徳院 春の夜間特別拝観】ライトアップされた美しい桜鑑賞と京湯葉料理の夕食 掌美術館入場券付＜2024/3/15～5/6限定＞

食事場所の「羽柴」へは、ねねの道より三面大黒天・掌美術館の入り口をお入りください。敷地内に入りましたら掌美術館を目指してお進みください。

・京阪電車「祇園四条駅」より徒歩15分
・阪急電車「河原町駅」より徒歩20分
・JR「京都駅」より市バス206系統「東山安井」下車・東へ徒歩5分
・JR「京都駅」よりタクシー15分

高台寺御用達の京都高台寺「羽柴」は、清水寺から円山公園に通じる石畳の“ねねの道”の中程、高台寺塔頭・圓徳院境内にあります。自家製京生ゆばをふんだんに盛り込んだ京湯葉料理をお楽しみください。

【メニュー】
・先付　自家製くみあげ湯葉
・扇面　京料理組肴一式
・小鍋　湯葉と海老とチーズのグラタン
・油物　包み湯葉と野菜の揚げ出汁
・ご飯　名物湯葉かけご飯
・椀　　京の白味噌汁
・香物

* ラストオーダーは19:00までとなります。
* お飲み物代は含まれておりません。当日注文されたお飲み物代は現地にてお支払いください。

1606年、豊臣秀吉の正室・北政所（ねね）が秀吉の菩提を弔うために創建したお寺。方丈前の枯山水庭園「波心庭」に咲くしだれ桜が有名で、夜間はライトアップされとても幻想的です。また高台寺には、染井吉野や枝垂桜など約50本が植えられており、例年4月上旬頃に見頃を迎えます。

臨済宗建仁寺派の高台寺の塔頭寺院。豊臣秀吉の正室・北政所（ねね）が19年間すごした地で終焉の地ともいわれています。江戸時代と昭和に作庭された2つの庭園があり、江戸時代の北庭は国指定名勝を受けています。巨石を多く配置した珍しい造りの枯山水庭園で、夜間ライトアップでは巨岩が陰影を生み出し、重厚感ある景色を堪能できます。

高台寺および関連寺院の所蔵品、寺宝などを中心に展示している美術館。季節ごとにテーマを定めた企画展を開催しています。