東京ステーションホテル館内特別ガイドツアー＆丸の内クラシック建築巡り　ステーションホテルでのフレンチランチコース付＜東京発＞

国の重要文化財「明治生命館」。昭和初期に建てられたこの建物は、石造りの荘厳な外観と古典主義様式の美しさに目を奪われます。建築好きならずとも、東京の歴史と文化を肌で感じることができる瞬間です。岡田信一郎による設計で、圧倒的な重厚感とバランスの取れた装飾美に感動！解説を聞きながら、思わずシャッターを切りたくなるフォトジェニックなスポットです。
※休館の場合は外観見学のみとなります。

明治時代の赤レンガ建築「三菱一号館美術館」。日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルが建築したこの建物は、丸の内の中でもひときわ目を引く存在です。外観からでもその精緻な造りや趣ある佇まいを存分に楽しめます。レンガと緑のコントラストが美しく、まるでヨーロッパの街角に迷い込んだかのような気分に。ガイドの説明で建物の背景を知ることで、より深い感動が味わえます。

旧東京中央郵便局舎に位置する、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が共同で運営するミュージアムです。 クジラやワニなど巨大な標本も展示されており、見応えがある博物館です。東京大学の多岐にわたる学術標本を展示しており、かつての東京中央郵便局としての歴史を感じることができる空間でもあります。

※11/17（月）・12/1（月）・2/2（月）・2/9（月）は、インターメディアテクの休館日となりますので、インターメディアテクの見学は行いません。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

1915年開業の老舗「東京ステーションホテル」へ。格式あるエントランスをくぐると、ホテルスタッフによる丁寧な館内ガイドが始まります。重厚で洗練された内装を実際に歩きながら、長い歴史の中で育まれた特別な空間を堪能。見学後は、宿泊者専用のレストラン「アトリウム」にて優雅なフレンチランチを。ホテルの上質なホスピタリティと味に癒され、贅沢なひとときに心が満たされます。