迎賓館赤坂離宮は、鹿鳴館等の設計をした、外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子、宮廷建築家片山東熊の設計により、元紀州藩の屋敷跡に建てられました。しかし、ネオ・バロック様式の外観が余りにも華美に過ぎる事、住居としての使い勝手が良くなかった事から、皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)は、ここを殆ど使用しませんでした。嘉仁親王が天皇に即位した後、離宮として扱われる事となり、その名称は赤坂離宮と改められました。2009年2月8日、旧東宮御所として国宝に指定され、明治以降の文化財としては初の国宝となりました。
迎賓館赤坂離宮では年に一度、夏に、内部を含めた特別一般公開されます。鉄骨補強煉瓦石造、地上2階(地下1階)、延床面積:1万5000平方メートル本館には、彩鸞の間・花鳥の間・朝日の間・羽衣の間・東の間・中央階段と二階に大ホールがあって、見学可能総数は2万人となり、見学の申し込み受け付け及び、公開期間の日付は年により日時を決められました。見学当日は、公的機関が発行した顔写真付き身分証が必要で、見学者名簿と照合されます。
2階バスから見る東京の夜景が素晴らしかったです
はじめてのバスツアーでした
11月初旬で温かい日だったので、寒くなかったです。
発車時刻には太陽は沈んでいたので迎賓館や幾つかの江戸城門は真っ暗で見えませんでした。その分各地のイルミネーションはとても綺麗で、特に真下から見上げた東京タワーはとても感動的でした。
ツアーの内容は、想像通りでしたが、信号などが、かなり身近に見えて、迫力がありました。
説明を聞く、イヤホンは貸し出してくれますし、ガイドさんが時折り日本語と英語で説明をしてくれました。
いろいろな国の方が乗っていましたが、それに合わせた言語での都市説明があったのでとても良かったです!
綺麗なところも沢山通っていただき大満足でした!
レインボーブリッジ、東京タワー、銀座、東京駅、全て、ライトアップされ、とても綺麗でした。季節もちょうどよく良かったです
お安いので簡易的なものかなって思ってたのですが想像を超える凄さ!
高さがあるから橋をくぐる際に迫力満点。
東京タワーやレインボーブリッジと東京の観光名所を巡るのはとても有意義な時間でした。