冬のスケートリンクとクリスマスツリーで有名なロックフェラーセンターは1930年から1939年にかけて大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって建てられました。トップ オブ ザ ロックのあるGEビルディングはニューヨークで9番目、アメリカ合衆国では32番目に高いビルで、ロックフェラー一家はこのビルの56階に住んでいました。トップ オブ ザ ロックは1986年に閉鎖されましたが、2005年に高速エレベーターを設置し、施設をリフォームして20年ぶりに再オープンしました。
【大展望台まで】中2階にはロックフェラーセンターと展望デッキの歴史を紹介するマルチメディアの展示物が見物できたり、1930年代の建設作業員が実際見ていた風景などを再現したシュミレーション「ビークフォーム」を体験できます。 【サミットシャトルエレベーター】展望台の入り口となる67階まで行く高速エレベーターです。途中ロックフェラーセンターの歴史を天井のエレベーターに写し出す光の演出があります。 【展望台】3つの展望デッキから構成されています。マンハッタンの360°のパノラマは迫力満点です。エンパイヤーステートビル、クライスラービル、セントラルパーク、ハドソン川、自由の女神も小さくみえます。
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トップ オブ ザ ロック (観光情報) | ニューヨーク観光| VELTRA(ベルトラ)
トップ オブ ザ ロックはニューヨーク市マンハッタンのミッドタウンにあるロックフェラーセンターの地上70階にある展望台で、壮大なニューヨークの風景を堪能できます。展望台の高さとしてはエンパイアステートビルのほうがより高いのですが、エンパイアステートビルほど混雑してなく、なんと言っても真正面にエンパイアステートビルを見ることが出来るのが魅力です。