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初めての観葉植物!バンブーを育てて梅雨の時期も楽しむ

雨の時期になるとベランダや庭でのガーデニングが楽しめず、ガーデニング好きさんにはつらいですよね。
観葉植物のバンブーを購入し、室内で育ててみることにしました。
ジメジメして過ごしづらい時期ですが、観葉植物を取り入れて成長を楽しめそうです。

100均でバンブーを購入してみた

バンブーを購入したのは、100均のダイソー。
100均といえば全て100円(税抜)で購入できるのが一般的ですが、今回購入したバンブーは300円(税抜)となっていました。
ミニサイズの観葉植物からコンパクトなサボテンまでさまざまな植物がありましたが、個性的な見た目に惹かれてバンブーを選びました。
100均といっても園芸コーナーはかなり充実しているので、使いたい園芸アイテムがあれば一緒に購入しても良さそう。

竹のような可愛らしい見た目

バンブーの幹部分は硬くて丈夫なつくりになっているので、 まるで本物の竹そっくり。
葉の部分は笹の葉のように光沢感があります。
日本らしさを感じる風情ある見た目なので、 他の観葉植物にはない個性的な姿 を楽しめますね。
どのような形に育っていくのか今から楽しみです。

さっそく植え替えしてみた

土がこぼれるので、苗ポットから鉢への植え替えは屋外で行いました。
まずはバンブーの根についた土をとり、観葉植物用の土と一緒に鉢へと移し替えます。
一般的な寄せ植えプランターと違って鉢が小さいので、意外と綺麗に入れるのは難しめ。
スコップなどを使って少しずつ入れるのも良いですね。
バンブーのほかにも、サイズ感の合った 観葉植物用の土 などを購入しました。

バンブーの色が映えるようなシンプルな鉢

100均にちょうど良さそうなコンパクトな鉢があったので、一緒に購入しました。
100均ですが、こちらのプランターは受け皿とセットで200円(税抜)。
室内に飾るので、万が一落としてしまった時のことを考えて プラスチック製 を選びました。
縦幅は約13cm、横幅約8cmなのでバンブーのサイズ感にもちょうど良さそうです。
今回はプラスチックを選びましたが、ほかにも陶器やブリキタイプなど、さまざまな素材の鉢がありました。
見た目が和風なので、日本製の陶器などと合わせても可愛いですね。

観葉植物用の土

使用した土はこちら。
普段使っているガーデニング用の腐葉土ではなく、 赤玉土、軽石、バーミキュライト などが原料となった 観葉植物用の土 を使います。
近所のスーパーにて300円ほどで購入しました。

今回は4Lのものを購入しましたが、コンパクトなバンブーなどの観葉植物なら一回り小さめサイズでも良さそうです。

植え替えする際にあると便利なもの

ベランダや屋外など、居住環境によって植え替え作業する場所は変わります。
今回は新たに園芸アイテムを取り入れませんでしたが、ミニシャベルや園芸用コンテナなどは、用意しておくと便利かもしれません。

観葉植物のコンパクトなサイズ感に合うものを選びましょう。

ミニシャベル

花の寄せ植えなどを行う際は一般的なシャベルで作業できますが、観葉植物はコンパクトなミニサイズのため、ガーデニングで使っているシャベルやスコップでは大きすぎる場合も。
一回り小さめのミニシャベル があると便利だと思いました。
こちらも100均に売っていたので、一緒に購入してみても良いでしょう。

園芸用コンテナ

室内で育てる観葉植物でも、入れ替えの際は土を使うため、屋外やベランダなどで行うのがおすすめ。
こぼれた土をまとめやすくするためにも、 園芸用の小さなコンテナ や、 バケツなどの容器 があると便利です。

置き場所は直射日光の当たらないところ

バンブーの置き場所は、

  • エアコンの風が直接あたらない所
  • 直射日光が当たらない半日陰

が良いそうです。
観葉植物は日当たりの良い場所に置かれているイメージでしたが、直射日光は良くないのですね。
直射日光の当たらない明るい場所に置いて、様子を見てみようと思います。

水やりには霧吹きや小さめのジョウロを

室内なので、水やりの際こぼれないように注意しなければなりません。
また、ガーデニングで使っている通常のジョウロだと大きすぎてしまうので、 小さめのジョウロ や、 コンパクトな霧吹き などがあると便利ですね。
水の量が多すぎても少なすぎても良くないので、ほどほどに調節しながら行っています。

観葉植物はまとめて置くと可愛い

観葉植物初心者なのでまずはバンブーを一つだけ取り入れてみましたが、 室内にまとめて並べる のもおしゃれですよね。
100均には、ほかにも ガジュマル パキラ などさまざまな観葉植物が置いてありました。
どれも大きすぎないコンパクトサイズだったので、 デスク上 窓際 などさまざまな場所に飾りやすそう。
それぞれの扱い方を理解したうえで、まとめて育てるのも良いと思います。

お気に入りの観葉植物を見つけて梅雨の時期を楽しもう

梅雨の時期は庭やベランダでのガーデニングがなかなか楽しめませんが、室内で観葉植物を育ててみませんか?今回初めて観葉植物を取り入れてみましたが、植え替えも簡単で気軽に始めることができました。
ほとんどの必要なアイテムは100均で揃えられたので、コスパ的にもお得。
寄せ植えとは違うコンパクトなサイズ感も新鮮で可愛らしいです。

玄関からデスク上までどこに飾ってもおしゃれですし、既に観葉植物を育てている方は仲間に取り入れてみると良いでしょう。
日本の和モダンインテリアとの相性も良さそうなので、さまざまなお部屋に合いますね。

出典・参考

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