桃園空港 ⇔ 台北駅　空港送迎シャトルバス＜往復／中国語ドライバー＞

深夜に桃園空港に到着する便だったので、MRTはすでに運行しておらず、今回初めてバスを利用しました。バスターミナルのカウンターの場所も分かりやすく、バウチャーを見せるとすぐにチケットが入った封筒を渡してもらえました。往復の券が入っていて、バス...のドライバーさんに片道分を渡すとすぐ乗車できます。
乗客の方はほとんど台湾人の方でしたが、台北駅は終点なので降り間違える心配もなく特に不便はなかったです。帰りも台北駅にあるバスターミナルで乗り場の番号を聞いて、スムーズにの得ることができました。女性の一人旅だと深夜タクシーはやや不安なので、家族や友人にもお勧めしたいと思います。

まず予約後出発前に不明点があり、メールが来た催行会社に問い合わせた所、全くラチが明かずVELTRAさんに問い合わせた所すぐに解決。その時点で催行会社に少々不信感。
その不安は見事に的中し、桃園空港第2ターミナルに到着後、国光客運のカウンタ...ーに行きメールのプリントアウトを見せるも、日本語で書かれたメールのプリントアウトを見ても意味不明な様子。何これ？と言われ、メールの本文に書かれた中国語の一文の箇所を指差し、台北駅行きのバスを予約してお金も既に払っている旨を伝えると、どこかに電話をして確認をする係員。しばらく待たされている間に、予定していたバスの出発時刻に・・・
その後、なぜか第1ターミナルの国光客運カウンターに行くように言われ、仕方なく第1ターミナルへ向かうべく、そこのバス乗り場に表示のあったターミナル間シャトルバスと書かれたバス停で待機。待てど暮らせどバスが来ないので確認した所、そこのシャトルバスは深夜から早朝しか動いていないということが判明。第1ターミナルへの行き方がわからぬまま、とりあえず空港の到着ロビーまで戻り、表示を探すも見つからず、MRT乗り場に行ったりウロウロしまくり、やっと3階の出発ロビーからスカイトレインなる物に乗って第1ターミナルに行くことができました。
第1ターミナル国光客運カウンターに着くと、どうやら第1ターミナルに到着の予約となっていたようで、そこでやっと無事にチケットを受け取る事ができました。
改めて予約詳細を確認するも、ちゃんと受け取り場所は第2ターミナルにて予約してあります。この一連の出来事で2時間を費やし、たった2泊3日しかない時間の中で、仕方なく予定をひとつ諦めました。
到着早々本当に腹立たしい出来事で、コロナ明けで久しぶりの大好きな台湾旅行の出鼻をくじかれました・・・

バス自体は快適で、カウンターや乗り場の係員の人達もドライバーも皆さん親切でしたし、往復ともに平日の午後の時間帯だったせいか40〜50分程で到着しました。
ただこちらのチケットが、カウンター・乗り場・ドライバーとも全員見慣れない物みたいで、毎回なんだこれ？という感じで表裏をよーく見て、まぁいいやという感じでカウンターではスタンプを押され、ドライバーもまぁとりあえず乗れという感じでした。現地で発行されているチケットは薄い黄色のサイズももっと大きい紙でした。

ちなみに座席には充電用のUSBポートがありましたが、往復とも無反応でした。

3:20分発台北駅〜桃園空港行きは
とても助かりました
桃園空港バス乗り場も丁寧な案内がありました