鉄工所のある街 浦項市の遊覧船のカモメとランチ、そして、九竜浦の日本人街と日出が美しい虎尾串
投稿者: 小林s, 2016/01/05釜山から車で新品の高速道路を通り、大きな鉄鋼会社のある浦項市へ行くツアーに参加しました。遊覧船でカモメに餌をあげる親子連れ達のおかげで、カモメの写真が沢山撮れました。日本人街では、浴衣を着て観光に来ている韓国の子供たちを見て、すごいすごいを連発しあったり、きれいな日出岬の大きな手の像が印象的でした。釜山郊外のちょっと、日本では知られざる観光ができて、嬉しかったです。
評価: | |
---|---|
利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2016/01/02 |
この体験談は参考になりましたか?
[はい]
|
リピーターにオススメ
投稿者: NAOMI, 2015/05/045度目の釜山旅行、市内観光や慶州ツアーなどはひと通り体験し、
今回はどこで何をしようかとさんざん調べた結果、この「浦項日帰り欲張りツアー」を発見!
初めて耳にした「ポハン」という地名に不安を覚えつつも、思い切って申し込みました。
当日、予定通りの時間8:00ぴったりにガイドさんが迎えに来てくれました。
(タクシーでもたどり着くことができない、わかりにくいレジデンスのため一安心。)
参加者は我々2人だけで、座り心地のよいワンボックスカーを貸切状態。
釜山から浦項まで約2時間。早朝に出発しても車中で十分な仮眠がとれますよ。
浦項運河の船着場では待たずに乗船できました。
戻ったときは大勢待っていたのでラッキーな走り出し。
40人乗りの船で40分間のクルーズ。17人乗りの小型船になる場合もあるそうです。
船員のおじさんによる韓国語のガイド付きで、韓国人のお客様たちは始終大爆笑。
我々のガイドさんが一生懸命通訳をしてくれました。
ここでは飛んでくるかもめにえさやりができます。えさのかっぱえびせんは乗船前に購入。
現代アート、韓国最大の製鉄所や世界一?の造船所を眺めながら船は進んでいきます。
次は近くの浦項魚市場へ。魚類以外の食材や食器、韓方薬の材料も売っています。
ガイドさんに通訳してもらい、干しダラ(ブコクスープの材料)とたこのおつまみをゲット。
とってもお買い得で、あとからもっと買っておけば良かったと後悔。
11:30昼食。ムルフェの名店へ。ムルフェとは刺身のビビンバか?
魚介(白身魚、なまこ、あわび)のどんぶりにご飯とそうめんを入れて、
お刺身ソースで混ぜ混ぜして食します。梨のさっぱりした甘みもあって美味しかった。
日本人にも食べやすいようにと、ご飯と魚介を分けて出してくれるよう、
ガイドさんがお店に頼んでくれました。
ここでも、店を出るころは待っているお客さんがいました。
テレビで紹介されたことのある人気店だそうです。
九龍浦近代文化歴史通りへ。
ここは戦前に瀬戸内海の貧しい猟師さんたちが、良い漁場を求めて命がけで海を渡り、
さば漁で財を築いた場所です。
そして、敗戦をむかえて、日本人たちが全てを失った悲しい歴史の街でもあります。
着物姿の韓国の女性たちが観光していました。昔、ドラマの舞台にもなったそうです。
最後に日の出公園へ。
ここは朝鮮半島最東端の海で、虎の尻尾と呼ばれている初日の出のスポット。
10万人以上がここに前日入りして雑魚寝するとか。
岬からは怖いくらい美しい海が広がります。
大きな手のオブジェやオリンピックの炎の種、展望台など見所がいっぱい。
韓国の時代劇好きの私には、延烏郎(ヨンオラン)と細烏女(セオニョ)の伝説に惹かれました。物語はガイドさんから聞いてくださいね。
日本に縁の深い浦項を周るには、一日でこれだけたくさん満喫できるツアーが絶対にお勧めです。帰りは希望の場所で降ろしてくれるようです。
こんにちは。ロータスツアーでございます。
この度は当社のツアーにご参加頂き、誠にありがとうございます。
浦項欲張り日帰りツアをご満足頂き、 当社としても大変嬉しく思っております。
浦項と言えば、鉄鋼の都市でありながら、
豊かな自然や日韓の歴史の名残も残っている
見るモノ体験できるモノ満載のところで最近日本の観光客の間でひそかなブームになりつつある町です。
そんなところを人より一足早く見て回わり、
また、ムルフェの本場の味も楽しめて何よりでしたね。
これからも、もっともっとお客様に楽しんで頂けるよう
私どもはたゆまぬ努力をして参ります。
それでは、またお客様にお会いできることを心よりお待ちしております。
ありがとうございました。
評価: | |
---|---|
利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2015/05/01 |
この体験談は参考になりましたか?
[はい]
|
こんにちは、ロータスツアーでございます。
この度は当社のツアーにご参加頂き、誠にありがとうございます。
浦項(ポハン)欲張り日帰りツアーをご満足頂き、 当社としても大変嬉しく思っております。
日本の観光客の間ではまだまだ穴場ですが、これから密かなブームになれるのではないかと期待している名所ですね。
鉄の村(鉄鋼会社)と木の村(日本人街)が共存している浦項のコラボツアーを存分に楽しめ、何よりでした。
これからも、もっともっとお客様に楽しんで頂けるよう
私どもはたゆまぬ努力をして参ります。
それでは、またお客様にお会いできることを心よりお待ちしております。
ありがとうございました。