タンディン教会の見どころの一つは、何と言ってもその印象的な外観です。ローマ風建築様式をとっており、色鮮やかなピンク色をしています。鮮やかなピンクといっても目にきつい色味ではなく、どちらかというとサーモンピンクに近い、温かみのある色合いになっています。正面中央には大きな時計も設置されており、まるでヨーロッパの城のような外観です。ピンク色なのは外壁だけではなく、教会の内部の壁や支柱、祭壇までがピンク色に染められているので、可愛らしくもあり、また落ち着きも感じられます。タンディン教会は、美しいステンドグラスも見どころです。観光に訪れる際には建物を外から眺めるだけではなく、内部を見学することが勧められます。東南アジアらしい強い光も差し込むので、ステンドグラスのある回廊の色づきは、とてもよい雰囲気です。
目的の観光地と、私達の希望店に案内して貰えました。
コロナ後、購入したかった品物を売っていた店が閉店や移転していたので助かりました!