知床 冬の1日満喫ツアー 流氷ウォーク® +フレペの滝スノーシュー+ロケーションガイド 人気ツアー遊び尽くそう！＜2～3月／ウトロエリア送迎あり＞byシンラ

A. ふくらはぎあたりまで長さがある物がおすすめですが、くるぶしまでの物でも参加可能です。トレッキングシューズやムートンブーツでもご参加いただけますが、裾から雪が入り込んだり、靴に雪がしみ込んだりし、足が濡れてしまうと凍傷になる恐れがあります。防水対策をしっかりとお願いします。

A. はい。冬季は低気温により携帯電話の充電がすぐになくなってしまいます。携帯電話を温めるためのカイロがあると便利です。

A. 私たちも知りたいです！神のみぞ知る世界でしょうか…（笑）
というのは、流氷は風向きによって接岸状況が刻一刻と変化します。一般的には北西風が吹けば岸寄りし、陸地側からの南風が吹くと離岸します。一晩で状況が変化することはシーズン中でもよくあることです。例年ですと2月上旬から3月中旬頃が接岸期と言われる時期ですがない場合も…
海一面広がる流氷がない場合、港内でご案内することもあります。港内はシーズン初めに接岸したものが、終了まで残ることが非常に多いです。

なお、シーズン中にツアー中止になるのは悪天候時くらいで、流氷が離岸しても港内で催行することができます！海の様子は30分でもあっという間に変化します。（30分あれば、流氷がなくても、あっという間に流氷に覆いつくされてしまうことも。逆に、あっとういう間に離岸することもあります。）

A. しっかり密閉され、ウォータースポーツなどで使用する肩から掛けられ両手が空くものであれば、ご自身のカメラを入れ持ち込み可能です。流氷上は凹凸が多くとても滑りやすいです。荷物を持つと重心が変わりますので転倒にご注意ください。

A. 自己責任の上で一部の機器は携行いただくことは禁止していません（通話はご遠慮ください）。ただし、両手がふさがらないように携行できる防水のバックをご用意ください。なお、ツアー中に 水没・遺失・紛失・破損 があった場合、弊社では一切の責任を負いかねます。
撮影に関しては、ガイドが安全と判断した場所でのみ撮影が可能です。

【持込可能なカメラの種類】〇:持込可／△：可能、取扱注意／×：持込不可
- 一眼レフ △
- デジカメ △
- GoPro 〇
- スマートフォン 〇
- 写ルンです 〇
- 三脚 ×
- 自撮り棒 △
- ドローン ×
- ハンディビデオカメラ △
※流氷状況によっては安全確保等により携行いただけない場合、もしくはツアー中撮影の許可が出せない場合があります。

低温下ですと機器類のバッテリーの消耗が激しい場合があり、撮影前に電源が落ちてしまうことが頻繁に発生します。カイロなどで保温するなど工夫するのがおすすめです。

A. 荷室にドライスーツを積んでいるため、送迎車ではお預かりできません。ホテルフロントやコインロッカーに預けてからご乗車ください。

■コインロッカーがある場所：（2020年の情報です。変更になる場合があります。）
・道の駅うとろ・シリエトク（開館時間中のみ出し入れ可／冬季は9:00～17:00※荷物引き取りは16:30頃までに！）
・ウトロ温泉バスターミナル（24時間出し入れ可能）
＊サイズなどは、各所HPをご確認、またはお問合わせください。

A. ぜひ出発前に…冷たい海から身を守るために大事なドライスーツの着方を参考としてチェックしましょう。
手首や首の部分は伸縮性のある生地を採用。
ピッタリはしていますが唯一ここからは水が浸入しますので、要注意です。
▶動画でチェック！ドライスーツの着方
▶動画でチェック！ドライスーツの着方

A. 海への入水は、条件が合う場合のみのご案内となります。
また、流氷最盛期の参加の場合、海面が見えないほど流氷がびっしり接岸するため、海に入れないことが多くなります。

A. いくつかの候補地がありますが、その日の天候やコンディションを考慮し、ガイドが場所を決定します。（場所についてのリクエストはお受けできません。また、事前に催行場所のお知らせもできません。）
なお、一度接岸してしまえば悪天候時以外は催行します。

■催行場所例①：幌別海岸
世界自然遺産に登録された海域、そして国立公園の入口に位置する海岸線です。外海に面しており、コンディションが最高な日には海一面を覆いつくす流氷原が広がり、開けた景色を楽しむことができます。流氷の接岸状況によっては沖合に出ることができず、流氷の状況が刻一刻と変化しやすい場所で、沿岸部の岩礁帯を中心としたご案内になることもあります。
ツアー中工芸で約1.5ｋｍほど歩く場合があります。

■催行場所例②：ウトロ新港（道の駅横）
町の中心部から一番近いエリアです。シーズン初期に接岸した流氷が入りこむと、沖防波堤がストッパーとなりシーズンを通して安定した流氷原が広がります。岩礁帯もあり、乗り上がった流氷が凹凸となったり、潮位変化がある時はクリオネを
見つけやすい環境でもあり、アクティビティとして面白いエリアです。
ツアー合計で約2kmくらい歩くこともあります。

■催行場所例③：ウトロ旧港（斜路付近）
ウトロ漁港の旧港エリアで港の最奥部で催行しますので、外海が大荒れの時や流氷接岸初期で外海に出ることが難しい状況でもツアーの催行は可能です。だたし、大きな塊となった流氷や凹凸のある景色ではなく、平坦な景色で周囲には船があり、景色にはあまり秘境感はありません。
アクティビティ要素が強く、歩くことも少ないエリアですので、こちらで催行する場合はお客様に事前にご連絡することがあります。

※下記の催行場所やルートやツアー内容については、毎回異なります。　必ずしもご参加いただいた皆さんが同じルートや内容を体験するとは限りません。
※流氷ウォークは専用のドライスーツ着用、プロのガイドの案内のもと催行します。冬季にツアー外で上記エリアなどで流氷に近づくことはお控えください。