「NIPPONIA出雲大社 門前町」宿泊＋出雲大社ガイドツアー フレンチを楽しむ古民家ホテル滞在で神々の国・出雲を堪能 ＜1泊2日／朝夕食付／1～4名／出雲市＞

癒やしの国出雲で神話と薬草をテーマにイベントやツアーの企画・造成で活躍。出雲神話の語り部である他、薬草やジオについても深い知識と経験を持つ出雲愛あふれるガイドさんです。出雲観光協会主催のうさぎ号のガイドや、JALふるさと応援隊のガイド指導など、ガイド研修講師経験も多数。

出雲に関するガイドはお任せください！神話と癒しの世界へ、まるで親友をもてなすかのように、心を込めてご案内します。

出雲国まこもの会理事・古代出雲薬草探究会プランナー・出雲神話ガイド・出雲国ジオガイドの会監事

縁結びの神様として有名な出雲大社。なぜ出雲では縁結び会議が開かれることになったのか、出雲大社の神様の意外な一面に触れてみませんか？「美人姫」と呼ばれる姫神が多く登場する美肌県しまねの由縁と神話の関係もお話しします。出雲神話と“神様たちの人間関係”に誰よりも詳しい神話ナビゲーターのご案内で、壮大でロマンあふれる神々のドラマをみなさまにもご覧いただきます。

三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。

四の鳥居をくぐった正面にある拝殿で、まずはお参りを。1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれています。高さは12.9ｍで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。

大国主大神の鎮まる御本殿。大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年（延享元年）に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。1952年に国宝に指定されています。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。

昭和56（1981）年に造営され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には大しめ縄（長さ13.6m、重さ5.2t）があり日本最大級の大きさを誇ります。

境内にはうさぎの石像がそこかしこに。しろうさぎは大国主大神と八上姫（やかみひめ）の仲を取り持った、縁結びのシンボルとして人気者です。

正式な名称は「神魂伊能知奴志神社（かみむすびいのちぬしのかみのやしろ）」で天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱、神皇産霊神（かみむすびのかみ）が祀られています。命主の社の前に、推定樹齢1000年といわれるムク（椋）の巨木があります。高さ17ｍ、根本回り12ｍもあり、板状の根が発達し、2ｍ近くも根上りした見事な巨木で、昭和51年(1976)に島根の名樹に指定されました。

※出雲大社境内から徒歩5分

出雲大社より徒歩5分、門前町にひっそりと佇む宿泊施設。大正時代に開業した元診療所「旧奥醫院」をリノベーションし、母屋と離れの2棟に6室と、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設した美食の宿として生まれ変わりました。和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を備え、レトロな雰囲気が漂います。

〇NIPPONIAとは？
日本各地に残る歴史的な建物を、その土地の文化や歴史を体感できる宿泊施設へと生まれ変わらせるプロジェクト。古い建物の良さを生かしつつ、快適にお過ごしいただけるようにリノベーションしています。

「高浜」「千鳥」「能野」「秋月」「晴嵐」「翠松」と、趣の異なる6つのお部屋をご用意しました。ここしかない１本木を大胆に使ったお部屋や、診療所時代におつとめしていた方の楽し気な声が奥から聞こえてきそうなお部屋、素朴ながらも凛とした空気に包まれたお部屋などなど。静かなお部屋で、門前町の安らぎの空気に包まれ、万（よろず）の神に守られながらごゆっくりとお過ごしください。

出雲のおいしい食材を、地酒と味わうフレンチレストラン「Cuisine OKU」。この地に宿る古（いにしえ）の香りが一皿一皿に漂い、出雲の地酒がそこに寄り添う。地元食材によるモダンフレンチと地酒のマリアージュを心ゆくまでお愉しみください。日本酒の発祥地である出雲の地酒を豊富に取り揃えております。

※お飲み物は含まれておりません。 お飲み物をご注文された場合は現地にて別途お支払いください。

秋の食材をふんだんに使った朝食コース。鶏肉のコンフィと数種類の茸を使い、旨味と香りを閉じ込めたブランケットは秋の味覚をご満喫いただけます。季節のガレットに合わせて飲むシードルは当館ならではの朝食スタイル。優雅な朝のひと時をお楽しみください。

＜メニュー【9/1～11/30】＞
・根菜のポタージュ 出西生姜の泡
・玉子と季節野菜のサラダ ソース・アンショワ トリュフ塩
・鶏肉と茸の軽いブランケット バゲット
・南瓜のガレット ベリーの赤ワインコンポート
・出雲ヨーグルト ジャム バルサミコ シリアル

※メニューは変更になる場合がございます。

癒やしの国出雲で神話と薬草をテーマにイベントやツアーの企画・造成で活躍。出雲神話の語り部である他、薬草やジオについても深い知識と経験を持つ出雲愛あふれるガイドさんです。出雲観光協会主催のうさぎ号のガイドや、JALふるさと応援隊のガイド指導など、ガイド研修講師経験も多数。

出雲に関するガイドはお任せください！神話と癒しの世界へ、まるで親友をもてなすかのように、心を込めてご案内します。

出雲国まこもの会理事・古代出雲薬草探究会プランナー・出雲神話ガイド・出雲国ジオガイドの会監事

縁結びの神様として有名な出雲大社。なぜ出雲では縁結び会議が開かれることになったのか、出雲大社の神様の意外な一面に触れてみませんか？「美人姫」と呼ばれる姫神が多く登場する美肌県しまねの由縁と神話の関係もお話しします。出雲神話と“神様たちの人間関係”に誰よりも詳しい神話ナビゲーターのご案内で、壮大でロマンあふれる神々のドラマをみなさまにもご覧いただきます。

三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。

四の鳥居をくぐった正面にある拝殿で、まずはお参りを。1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれています。高さは12.9ｍで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。

大国主大神の鎮まる御本殿。大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年（延享元年）に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。1952年に国宝に指定されています。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。

昭和56（1981）年に造営され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には大しめ縄（長さ13.6m、重さ5.2t）があり日本最大級の大きさを誇ります。

境内にはうさぎの石像がそこかしこに。しろうさぎは大国主大神と八上姫（やかみひめ）の仲を取り持った、縁結びのシンボルとして人気者です。

正式な名称は「神魂伊能知奴志神社（かみむすびいのちぬしのかみのやしろ）」で天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱、神皇産霊神（かみむすびのかみ）が祀られています。命主の社の前に、推定樹齢1000年といわれるムク（椋）の巨木があります。高さ17ｍ、根本回り12ｍもあり、板状の根が発達し、2ｍ近くも根上りした見事な巨木で、昭和51年(1976)に島根の名樹に指定されました。

※出雲大社境内から徒歩5分

出雲大社より徒歩5分、門前町にひっそりと佇む宿泊施設。大正時代に開業した元診療所「旧奥醫院」をリノベーションし、母屋と離れの2棟に6室と、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設した美食の宿として生まれ変わりました。和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を備え、レトロな雰囲気が漂います。

〇NIPPONIAとは？
日本各地に残る歴史的な建物を、その土地の文化や歴史を体感できる宿泊施設へと生まれ変わらせるプロジェクト。古い建物の良さを生かしつつ、快適にお過ごしいただけるようにリノベーションしています。

「高浜」「千鳥」「能野」「秋月」「晴嵐」「翠松」と、趣の異なる6つのお部屋をご用意しました。ここしかない１本木を大胆に使ったお部屋や、診療所時代におつとめしていた方の楽し気な声が奥から聞こえてきそうなお部屋、素朴ながらも凛とした空気に包まれたお部屋などなど。静かなお部屋で、門前町の安らぎの空気に包まれ、万（よろず）の神に守られながらごゆっくりとお過ごしください。

出雲のおいしい食材を、地酒と味わうフレンチレストラン「Cuisine OKU」。この地に宿る古（いにしえ）の香りが一皿一皿に漂い、出雲の地酒がそこに寄り添う。地元食材によるモダンフレンチと地酒のマリアージュを心ゆくまでお愉しみください。日本酒の発祥地である出雲の地酒を豊富に取り揃えております。

※お飲み物は含まれておりません。 お飲み物をご注文された場合は現地にて別途お支払いください。

秋の食材をふんだんに使った朝食コース。鶏肉のコンフィと数種類の茸を使い、旨味と香りを閉じ込めたブランケットは秋の味覚をご満喫いただけます。季節のガレットに合わせて飲むシードルは当館ならではの朝食スタイル。優雅な朝のひと時をお楽しみください。

＜メニュー【9/1～11/30】＞
・根菜のポタージュ 出西生姜の泡
・玉子と季節野菜のサラダ ソース・アンショワ トリュフ塩
・鶏肉と茸の軽いブランケット バゲット
・南瓜のガレット ベリーの赤ワインコンポート
・出雲ヨーグルト ジャム バルサミコ シリアル

※メニューは変更になる場合がございます。

癒やしの国出雲で神話と薬草をテーマにイベントやツアーの企画・造成で活躍。出雲神話の語り部である他、薬草やジオについても深い知識と経験を持つ出雲愛あふれるガイドさんです。出雲観光協会主催のうさぎ号のガイドや、JALふるさと応援隊のガイド指導など、ガイド研修講師経験も多数。

出雲に関するガイドはお任せください！神話と癒しの世界へ、まるで親友をもてなすかのように、心を込めてご案内します。

出雲国まこもの会理事・古代出雲薬草探究会プランナー・出雲神話ガイド・出雲国ジオガイドの会監事

縁結びの神様として有名な出雲大社。なぜ出雲では縁結び会議が開かれることになったのか、出雲大社の神様の意外な一面に触れてみませんか？「美人姫」と呼ばれる姫神が多く登場する美肌県しまねの由縁と神話の関係もお話しします。出雲神話と“神様たちの人間関係”に誰よりも詳しい神話ナビゲーターのご案内で、壮大でロマンあふれる神々のドラマをみなさまにもご覧いただきます。

三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。

四の鳥居をくぐった正面にある拝殿で、まずはお参りを。1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれています。高さは12.9ｍで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。

大国主大神の鎮まる御本殿。大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年（延享元年）に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。1952年に国宝に指定されています。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。

昭和56（1981）年に造営され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には大しめ縄（長さ13.6m、重さ5.2t）があり日本最大級の大きさを誇ります。

境内にはうさぎの石像がそこかしこに。しろうさぎは大国主大神と八上姫（やかみひめ）の仲を取り持った、縁結びのシンボルとして人気者です。

正式な名称は「神魂伊能知奴志神社（かみむすびいのちぬしのかみのやしろ）」で天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱、神皇産霊神（かみむすびのかみ）が祀られています。命主の社の前に、推定樹齢1000年といわれるムク（椋）の巨木があります。高さ17ｍ、根本回り12ｍもあり、板状の根が発達し、2ｍ近くも根上りした見事な巨木で、昭和51年(1976)に島根の名樹に指定されました。

※出雲大社境内から徒歩5分

出雲大社より徒歩5分、門前町にひっそりと佇む宿泊施設。大正時代に開業した元診療所「旧奥醫院」をリノベーションし、母屋と離れの2棟に6室と、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設した美食の宿として生まれ変わりました。和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を備え、レトロな雰囲気が漂います。

〇NIPPONIAとは？
日本各地に残る歴史的な建物を、その土地の文化や歴史を体感できる宿泊施設へと生まれ変わらせるプロジェクト。古い建物の良さを生かしつつ、快適にお過ごしいただけるようにリノベーションしています。

「高浜」「千鳥」「能野」「秋月」「晴嵐」「翠松」と、趣の異なる6つのお部屋をご用意しました。ここしかない１本木を大胆に使ったお部屋や、診療所時代におつとめしていた方の楽し気な声が奥から聞こえてきそうなお部屋、素朴ながらも凛とした空気に包まれたお部屋などなど。静かなお部屋で、門前町の安らぎの空気に包まれ、万（よろず）の神に守られながらごゆっくりとお過ごしください。

出雲のおいしい食材を、地酒と味わうフレンチレストラン「Cuisine OKU」。この地に宿る古（いにしえ）の香りが一皿一皿に漂い、出雲の地酒がそこに寄り添う。地元食材によるモダンフレンチと地酒のマリアージュを心ゆくまでお愉しみください。日本酒の発祥地である出雲の地酒を豊富に取り揃えております。

※お飲み物は含まれておりません。 お飲み物をご注文された場合は現地にて別途お支払いください。

秋の食材をふんだんに使った朝食コース。鶏肉のコンフィと数種類の茸を使い、旨味と香りを閉じ込めたブランケットは秋の味覚をご満喫いただけます。季節のガレットに合わせて飲むシードルは当館ならではの朝食スタイル。優雅な朝のひと時をお楽しみください。

＜メニュー【9/1～11/30】＞
・根菜のポタージュ 出西生姜の泡
・玉子と季節野菜のサラダ ソース・アンショワ トリュフ塩
・鶏肉と茸の軽いブランケット バゲット
・南瓜のガレット ベリーの赤ワインコンポート
・出雲ヨーグルト ジャム バルサミコ シリアル

※メニューは変更になる場合がございます。

癒やしの国出雲で神話と薬草をテーマにイベントやツアーの企画・造成で活躍。出雲神話の語り部である他、薬草やジオについても深い知識と経験を持つ出雲愛あふれるガイドさんです。出雲観光協会主催のうさぎ号のガイドや、JALふるさと応援隊のガイド指導など、ガイド研修講師経験も多数。

出雲に関するガイドはお任せください！神話と癒しの世界へ、まるで親友をもてなすかのように、心を込めてご案内します。

出雲国まこもの会理事・古代出雲薬草探究会プランナー・出雲神話ガイド・出雲国ジオガイドの会監事

縁結びの神様として有名な出雲大社。なぜ出雲では縁結び会議が開かれることになったのか、出雲大社の神様の意外な一面に触れてみませんか？「美人姫」と呼ばれる姫神が多く登場する美肌県しまねの由縁と神話の関係もお話しします。出雲神話と“神様たちの人間関係”に誰よりも詳しい神話ナビゲーターのご案内で、壮大でロマンあふれる神々のドラマをみなさまにもご覧いただきます。

三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。

四の鳥居をくぐった正面にある拝殿で、まずはお参りを。1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれています。高さは12.9ｍで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。

大国主大神の鎮まる御本殿。大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年（延享元年）に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。1952年に国宝に指定されています。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。

昭和56（1981）年に造営され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には大しめ縄（長さ13.6m、重さ5.2t）があり日本最大級の大きさを誇ります。

境内にはうさぎの石像がそこかしこに。しろうさぎは大国主大神と八上姫（やかみひめ）の仲を取り持った、縁結びのシンボルとして人気者です。

正式な名称は「神魂伊能知奴志神社（かみむすびいのちぬしのかみのやしろ）」で天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱、神皇産霊神（かみむすびのかみ）が祀られています。命主の社の前に、推定樹齢1000年といわれるムク（椋）の巨木があります。高さ17ｍ、根本回り12ｍもあり、板状の根が発達し、2ｍ近くも根上りした見事な巨木で、昭和51年(1976)に島根の名樹に指定されました。

※出雲大社境内から徒歩5分

出雲大社より徒歩5分、門前町にひっそりと佇む宿泊施設。大正時代に開業した元診療所「旧奥醫院」をリノベーションし、母屋と離れの2棟に6室と、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設した美食の宿として生まれ変わりました。和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を備え、レトロな雰囲気が漂います。

〇NIPPONIAとは？
日本各地に残る歴史的な建物を、その土地の文化や歴史を体感できる宿泊施設へと生まれ変わらせるプロジェクト。古い建物の良さを生かしつつ、快適にお過ごしいただけるようにリノベーションしています。

「高浜」「千鳥」「能野」「秋月」「晴嵐」「翠松」と、趣の異なる6つのお部屋をご用意しました。ここしかない１本木を大胆に使ったお部屋や、診療所時代におつとめしていた方の楽し気な声が奥から聞こえてきそうなお部屋、素朴ながらも凛とした空気に包まれたお部屋などなど。静かなお部屋で、門前町の安らぎの空気に包まれ、万（よろず）の神に守られながらごゆっくりとお過ごしください。

出雲のおいしい食材を、地酒と味わうフレンチレストラン「Cuisine OKU」。この地に宿る古（いにしえ）の香りが一皿一皿に漂い、出雲の地酒がそこに寄り添う。地元食材によるモダンフレンチと地酒のマリアージュを心ゆくまでお愉しみください。日本酒の発祥地である出雲の地酒を豊富に取り揃えております。

※お飲み物は含まれておりません。 お飲み物をご注文された場合は現地にて別途お支払いください。

秋の食材をふんだんに使った朝食コース。鶏肉のコンフィと数種類の茸を使い、旨味と香りを閉じ込めたブランケットは秋の味覚をご満喫いただけます。季節のガレットに合わせて飲むシードルは当館ならではの朝食スタイル。優雅な朝のひと時をお楽しみください。

＜メニュー【9/1～11/30】＞
・根菜のポタージュ 出西生姜の泡
・玉子と季節野菜のサラダ ソース・アンショワ トリュフ塩
・鶏肉と茸の軽いブランケット バゲット
・南瓜のガレット ベリーの赤ワインコンポート
・出雲ヨーグルト ジャム バルサミコ シリアル

※メニューは変更になる場合がございます。

癒やしの国出雲で神話と薬草をテーマにイベントやツアーの企画・造成で活躍。出雲神話の語り部である他、薬草やジオについても深い知識と経験を持つ出雲愛あふれるガイドさんです。出雲観光協会主催のうさぎ号のガイドや、JALふるさと応援隊のガイド指導など、ガイド研修講師経験も多数。

出雲に関するガイドはお任せください！神話と癒しの世界へ、まるで親友をもてなすかのように、心を込めてご案内します。

出雲国まこもの会理事・古代出雲薬草探究会プランナー・出雲神話ガイド・出雲国ジオガイドの会監事

縁結びの神様として有名な出雲大社。なぜ出雲では縁結び会議が開かれることになったのか、出雲大社の神様の意外な一面に触れてみませんか？「美人姫」と呼ばれる姫神が多く登場する美肌県しまねの由縁と神話の関係もお話しします。出雲神話と“神様たちの人間関係”に誰よりも詳しい神話ナビゲーターのご案内で、壮大でロマンあふれる神々のドラマをみなさまにもご覧いただきます。

三の鳥居をくぐると、日本の名松100選に選ばれている見事な松並木が続きます。参道は中央と両側の三つに分けられ、中央は神様の通り道ということで、昔は神職や皇族の方以外は通行できませんでした。現在は松の根の保護のために中央は通行できないので、端を歩きます。

四の鳥居をくぐった正面にある拝殿で、まずはお参りを。1963年に新築された拝殿は、戦後最大の木造神社建築といわれています。高さは12.9ｍで、大社造りと切妻造の折衷様式。ご祈祷や奉納行事などもここで行われます。しめ縄が一般の神社とは左右逆なところにも注目。

大国主大神の鎮まる御本殿。大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年（延享元年）に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装されました。1952年に国宝に指定されています。高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟の上には長さ7.9mの二組の千木が交差しています。

昭和56（1981）年に造営され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。大広間は270畳式の広さがあり、神社建築には珍しく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。正面には大しめ縄（長さ13.6m、重さ5.2t）があり日本最大級の大きさを誇ります。

境内にはうさぎの石像がそこかしこに。しろうさぎは大国主大神と八上姫（やかみひめ）の仲を取り持った、縁結びのシンボルとして人気者です。

正式な名称は「神魂伊能知奴志神社（かみむすびいのちぬしのかみのやしろ）」で天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱、神皇産霊神（かみむすびのかみ）が祀られています。命主の社の前に、推定樹齢1000年といわれるムク（椋）の巨木があります。高さ17ｍ、根本回り12ｍもあり、板状の根が発達し、2ｍ近くも根上りした見事な巨木で、昭和51年(1976)に島根の名樹に指定されました。

※出雲大社境内から徒歩5分

出雲大社より徒歩5分、門前町にひっそりと佇む宿泊施設。大正時代に開業した元診療所「旧奥醫院」をリノベーションし、母屋と離れの2棟に6室と、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設した美食の宿として生まれ変わりました。和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を備え、レトロな雰囲気が漂います。

〇NIPPONIAとは？
日本各地に残る歴史的な建物を、その土地の文化や歴史を体感できる宿泊施設へと生まれ変わらせるプロジェクト。古い建物の良さを生かしつつ、快適にお過ごしいただけるようにリノベーションしています。

「高浜」「千鳥」「能野」「秋月」「晴嵐」「翠松」と、趣の異なる6つのお部屋をご用意しました。ここしかない１本木を大胆に使ったお部屋や、診療所時代におつとめしていた方の楽し気な声が奥から聞こえてきそうなお部屋、素朴ながらも凛とした空気に包まれたお部屋などなど。静かなお部屋で、門前町の安らぎの空気に包まれ、万（よろず）の神に守られながらごゆっくりとお過ごしください。

出雲のおいしい食材を、地酒と味わうフレンチレストラン「Cuisine OKU」。この地に宿る古（いにしえ）の香りが一皿一皿に漂い、出雲の地酒がそこに寄り添う。地元食材によるモダンフレンチと地酒のマリアージュを心ゆくまでお愉しみください。日本酒の発祥地である出雲の地酒を豊富に取り揃えております。

※お飲み物は含まれておりません。 お飲み物をご注文された場合は現地にて別途お支払いください。

秋の食材をふんだんに使った朝食コース。鶏肉のコンフィと数種類の茸を使い、旨味と香りを閉じ込めたブランケットは秋の味覚をご満喫いただけます。季節のガレットに合わせて飲むシードルは当館ならではの朝食スタイル。優雅な朝のひと時をお楽しみください。

＜メニュー【9/1～11/30】＞
・根菜のポタージュ 出西生姜の泡
・玉子と季節野菜のサラダ ソース・アンショワ トリュフ塩
・鶏肉と茸の軽いブランケット バゲット
・南瓜のガレット ベリーの赤ワインコンポート
・出雲ヨーグルト ジャム バルサミコ シリアル

※メニューは変更になる場合がございます。