ルイス・バラガンは、1939年頃にメキシコシティ郊外に土地を購入し、その一部に1948年に自宅兼仕事場を建て、フランシスコ・ラミレス将軍通りの12番地と14番地に位置し、12番地は仕事場、14番地は自宅に当たります。それぞれの建物は結ばれていますが、通りに面した入り口もそれぞれについています。バラガンは1988年にこの邸宅で亡くなりました。同じ年には、邸宅部分(14番地)が国の芸術的記念物(National Artistic Monument)に指定されています。
外観が周囲との調和を意識した簡素なつくりである一方、屋内では、玄関ホールは黄色、中央ホールはピンク色といった意表を突いた鮮やかな配色が目を引きます。緻密な計算のもと、メキシコの強い陽光を建物内に取り入れる工夫がなされています。バラガンが敬虔なクリスチャンだったこともあり、各所に十字架をモチーフとして使用しているのも特徴です。リビングルームからは中庭を望むことができ、ブーゲンビリアなど中米原産の植物と溶岩を組み合わせた景観を楽しめます。
見てるだけでワクワク楽しかったですが、お話がわかりやすく、親切な対応で安心しましたしやっぱりお願いして良かったなと思いました。他のところ行く時も是非お願いしたい位でした!
ごやさんありがとうございました♡
ガイドさんの説明が非常にわかりやすかったです。
バラガン邸を見るためには予約が必要で、場所もすごく分かりにくいので、メキシコでバラガン建築を絶対に見たいと思う方は、ツアーを利用した方が絶対にいいです。
ガイドの方にとても丁寧に説明していただきました。
勉強熱心な方で、その方に他の旅行もお願いしたいと思いました。
(小屋さん?だったかな?)
やはり日本語での説明を詳しく聞けて良かったです。