ラッテストーンとは、グアムなどマリアナ諸島で見られるサンゴで出来た石柱群の事です。チャモロ人によって、800年~1600年頃に作られた古代チャロモ文化の遺跡です。特徴は、ハリギと呼ばれる直立した石柱の上に、タサと呼ばれるお椀型の石がのっていること。古代のマリアナ諸島の王様タガにちなんで、タガストーンと呼ばれる事もあります。グアムのラッテストーンは、大きさが約1.5mですが、マリアナ諸島周辺には高さが5mを超えるものもあります。
ラッテストーン公園は、グアムの首都ハガニアにあるので周辺には様々な観光スポットがあります。お買い物やお食事は、アガニアショッピングセンターが近くにあります。2004年にリニューアルオープンしたショッピングセンターでハガニア地区では大型のショッピングセンターになります。グアムで人気のレストランが数多くテナントとして入っているのが特徴です。フィリピン系スーパーマーケットのSMストアでは低価格でのお買い物が楽しめます。
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ラッテストーン公園 (観光情報) | グアム観光| VELTRA(ベルトラ)
ラッテストーン公園はグアムの首都ハガニアにあります。スペイン広場やハガニア大聖堂から徒歩10分圏内という近さなので、ハガニアの観光スポットを巡る際には立ち寄りたい場所です。ラッテストーンと呼ばれる、高さ約1.5mの石柱群が並んでいます。石柱の上に頭石がのっているのが特徴で、こけしのような形をしています。また、ラッテストーン公園には、旧日本軍の防空壕跡もあります。ラッテストーン公園周辺には、旧日本軍の洞窟要塞が多数あり、第二次世界大戦の名残が残されている場所です。