フランス語で「戦勝のアーチ」を意味する凱旋門は、1805年のアウステルリッツの戦いで、フランス軍がオーストリア・ロシア連合軍に勝利をおさめた記念として、翌年ナポレオンが建設を命じたもので、30年の歳月をかけて建てられました。 ナポレオンは既に亡くなっており、この完成を見ることはありませんでした。 凱旋門の下には、第一次世界大戦で命を落とした無名の戦士の墓があります。
12本の放射線に延びる通りを、凱旋門の上から眺めるパノラマは絶景です。 日中は、エッフェル塔やサクレ・クール寺院やシャンゼリゼ通りの一直線上にある新凱旋門などを眺めることができます。 夕暮れ時から夜にかけては、車のライトが無数に煌き、まさに地上の星をイメージすることができます。 日没後には、ライトアップが行われているので、遠くから凱旋門を眺めるだけでもパリにいる実感を味わえます。 凱旋門の壁には、ナポレオンが率いた軍の戦闘の様子が描かれています。
パリらしい螺旋階段の雰囲気を楽しめました。屋上からの景色は本当に素晴らしく、登った甲斐がありました。
4泊6日の初めてのパリ旅行。
エッフェル塔と凱旋門には必ず訪れたいと思っていましたので、凱旋門に入場して屋上展望フロアに行くことができたのは最高の思い出となりました。
午前10時のオープンと同時に入場したので、混雑も無くゆったりと見学できま... 続きを読む
階段登るのは大変だけど、
登りきった屋上からの景色は最高!
エッフェル塔のシャンパンフラッシュもバッチリ見えました!
参加人数が少なくなったとのことで、急遽バスからバンタイプの車へ変更。夏のきょ力が紫外線対策のためか窓ガラスが暗く、外との景色はほぼ見えない。見えているのは万書かれつに座った人が正面先のフロントガラスから見えている景色のみ。非常にがっかり。
ヴェルサイユ宮殿とルーブル美術館を効率よく回ることができました。
ガイドさんによって満足度が変わりそうな印象です。
パリで宿泊したホテルが中心地から離れていたため、朝の集合場所(マイバスオフィス)に行けるかどうか不安でした。
当初タクシーで行く事を考えていましたが、朝の渋滞で時間が読めないため意を決してメトロを利用しました。
乗ってみるととても便利でマイ... 続きを読む