スキンダイビングあとのお楽しみ！おすすめご当地グルメをご紹介

スキンダイビング後にご当地グルメを堪能しよう

ランチは軽めに

筆者は、ご当地グルメを堪能するためにランチは軽めにします。

正確に言えば、ご当地グルメを堪能するだけではなく運動パフォーマンスを上げるためでもあります。ランチでたくさん食べすぎてしまうと、身体の動きが鈍くなるような気がするので控え目にするのがおすすめです。

目安は、いつも食べる量の半分ぐらいです。

楽しくてランチを食べる時間が惜しい場合も、おにぎりやスープなど胃の中に入れておいてください。ダイエットのために何も食べないのは、余計に身体に負担がかかります。

事前に美味しいお店をピックアップしておく

弾丸で美味しいお店に出会えることもありますが、ご当地グルメ堪能できるお店の営業時間や定休日などを調べておくのがおすすめです。

どうせ食べるなら美味しいものを食べたいので、人気のお店をリサーチしておきましょう。グルメサイトやSNSのハッシュタグを利用して調べると、好みのお店を見つけられるでしょう。

また、ご当地グルメだけではなくラーメンやカレーなどの人気店もあります。筆者は、インドカレーが好きなのでご当地グルメのお店が定休日や時間外の場合、カレーを選択肢に入れています。

夜中に検索すると、めちゃくちゃお腹が空くので日中に検索しておきましょう。

おすすめご当地グルメ

福井

福井県敦賀市には、日本海さかな街という大型のショッピングモールがあります。干物や海産物のお土産屋さんがずらりと並び、海鮮丼を中心にご飯屋さんも密集している場所です。ここでは、福井で獲れた新鮮な魚介類を楽しめます。

また、福井のご当地メニューのソースカツ丼屋の老舗ヨーロッパ軒も敦賀にあります。がっつりとしたグルメを楽しみたいのであれば、ヨーロッパ軒がよいでしょう。おすすめは、カツ・エビフライ・メンチカツが乗った３種盛りスペシャルカツ丼セットです。かなりボリュームがありますので、たくさん食べる方でも満足できます。

静岡

綺麗な海がたくさんある静岡県は、熱海・下田・西伊豆・東伊豆・南伊豆・沼津などご当地グルメを堪能できる場所がたくさんあります。

キンメバーガーや生シラスなどがご当地メニューとして、人気です。

伊豆方面は、カフェなども多くおしゃれなお店も多いのでおすすめです。また、ところてんも有名なのでスイーツの選択肢もたくさんあります。疲れた身体には甘いものが染みわたりますので、ぜひ堪能してみてください。

伊豆からは少し離れますが、帰路に沼津を通るなら沼津港周辺にはたくさん食事処があり深海魚が味わえるお店も人気です。深海魚は見た目がグロテスクですが、食べると上品な白身魚の味がしますのでチャレンジするのもよいでしょう。

京都

京丹後にも美しい海があり、スキンダイビングスポットも点在しています。

丹後牛・丹後コシヒカリ・海産物などを堪能できるお店が、京丹後市に多くあります。京都らしい上品な味付けのお店が多く、グルメな方も大満足の場所です。

また、天橋立周辺にも食事処がありますので、スキンダイビングを早めに切り上げて観光してグルメを楽しむのもよいでしょう。

スキンダイビングをして京都グルメを堪能すれば、充実した旅行になります。京都では、丹後で獲れた新鮮な食材をたっぷりと使用したグルメを味わってみてください。

スキンダイビング後に食べたくなるグルメ

海鮮丼

水中で可愛い魚たちと戯れることもあるスキンダイビングですが、海の近くは海鮮丼が美味しい場所が多いので海鮮丼を食べたくなります。

好きな魚介類をカスタマイズできるお店も多く、海産物をお腹いっぱい味わえるのが魅力です。地域によっては、タレに浸けたヅケ丼なども人気があります。海の周辺にあるお店は、新鮮な魚介類が堪能できるので海鮮丼以外の定食なども美味しいのが特徴です。

また、全国チェーン店以外の北陸の回転すし屋さんは、レベルが高く新鮮なネタが比較的安い値段で味わえるのでおすすめです。

地域特有のネタなどもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

カロリーの高い食事

スキンダイビングあとは失ったカロリーを取り戻そうとしているのか、すごくお腹が空きます。

ラーメン・カレー・揚げ物など想像するだけで、よだれが出てしまうぐらい空腹になるときも多々あります。そんな時は我慢せずに、好きなものを食べましょう。たくさん身体を動かした日は、少しぐらい食べ過ぎてもあっという間に消化します。

筆者は普段あまりラーメンを食べに行かないのですが、スキンダイビングあと塩分が欲しくなりラーメン屋を選ぶこともあります。

水中にいることが多いので気付きにくいですが、かなり汗をかいていますので塩分補給は必須です。なので、スキンダイビングあとは、カロリーの高い食事や塩分の高い食事を食べてもよい日として楽しむのもおすすめです。

病院などで食事制限を指導されている方以外は、チートデイとして美味しいものを食べるのもストレス解消になります。

筆者は食べるのが大好きなので、スキンダイビングあとの食事が旅の楽しみになっています。

スイーツ

夏の暑い日に食べる冷たいスイーツは最高に美味しいですが、スキンダイビングあとに食べるスイーツも格別に美味しいです。

ジェラートアイスや水まんじゅうなどのひんやりとしたスイーツは、糖分と涼を補ってくれます。かき氷もバラエティー豊かなメニューのあるお店が多く、甘いものが好きな人にはスイーツ巡りもおすすめです。ご当地メニューのある甘味処やジェラートの種類が豊富なお店もたくさんありますので、スイーツでもご当地グルメを楽しめます。

ご当地メニューは、食べたことがないものを食べる冒険心も刺激されるのでおすすめです。

食後の睡魔には注意が必要です

時間に余裕をもつ

ご当地グルメを堪能したあと、注意しなければいけないことがあります。

食事後は、運動した疲れと満腹感で睡魔が襲ってきます。

送迎付きのツアーなら問題ありませんが、自分たちで運転する場合は休憩時間を考慮したスケジュールの組み立てが必要です。バディと交代しながら運転する場合も、時間に余裕をもって行動しましょう。

食事後運転が困難と感じた場合は、思い切って２時間ほど寝てから帰るのもよいでしょう。少しの睡眠で、安全に帰宅できます。

ゆっくり食事する

スキンダイビングあとの空腹に任せて大食いや早食いしてしまうと、すぐに満足感が味わえますが眠気が襲ってきます。

ゆっくりとした食事を心がければ、少量で満足感も得られ食べすぎを防げるでしょう。とはいえ、筆者も食べ過ぎてしまう傾向にあるので頭の片隅に入れておいてください。

眠くなったら休憩して、寝るのが最適です。せっかくの旅行なので、時間をかけて楽しみましょう。

まとめ

スキンダイビングは、カロリー消費の多いスポーツです。普段運動をしない人は、すぐに体力不足に悩むでしょう。筆者も夏が近づくと早朝ウォーキングなどをして、身体を鍛えます。

野外音楽フェスが多くなる時期でもあるので、体力作りは自分を守るためでもあります。体力がなければ、長時間のスキンダイビングは困難で海難事故の危険も高まります。

また、ご当地グルメを堪能することは、観光地を応援することに繋がります。

チェーン店で軽く済ませるのもよいですが、せっかくならご当地メニューを出している地元のお店を利用しましょう。旅のよい思い出にもなるので、スキンダイビングあとのご当地グルメはおすすめです。