上五島貸切観光タクシー　教会巡り1日コース　青方教会＋福見教会＋桐教会＋大曾教会＋旧鯛ノ浦教会＋冷水教会＋青砂ヶ浦天主堂など ＜新上五島町＞by 有川タクシー

＜予定コース＞
頭ヶ島天主堂→キリシタン墓地→旧鯛ノ浦教会→丸尾教会と鉄川与助ゆかりの地→青砂ヶ浦天主堂→曽根教会→仲知教会→赤波江教会→江袋教会→冷水教会→青方教会→大曽教会→（昼食）→跡次教会→真手ノ浦教会→中ノ浦教会→若松大浦教会→土井ノ浦教会→桐教会→高井旅教会→福見教会→浜串教会→希望の聖母像

※昼食代は料金に含まれておりません。

2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
島民のほぼ全てがキリシタンだった頭ヶ島では、キリシタン弾圧「五島崩れ」の際に信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてからこの地に戻ってきました。

上五島の布教の中心として、1881年（明治14年）に最初の教会が設立され、現在の教会堂は1979年（昭和54年）に建立されました。教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されてます。

1878年（明治11年）頃には小さな集会所にすぎませんでしたが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年（明治43年）に建立しました。
信徒が総出でレンガを運び上げて造られ、現在の建物は3代目。2001年に国指定重要文化財、2010年には献堂100周年を迎えました。

かつて信者たちは対岸にある青砂ヶ浦天主堂へ伝馬船で通っていましたが、1907年（明治40年）に現在の教会堂が完成し、青砂ヶ浦天主堂の巡回教会となりました。丸尾郷出身の鉄川與助が棟梁として初めて設計、施工した教会としても知られています。

上五島地区のカトリックセンターとしての機能を持つ青方教会。1960年代から1970年代にかけて、上五島の中心である青方地区に近隣の信徒達が集団移転してきたことにより信徒数が急増し、1975年に聖堂が建立されました。2000年に現在の場所に建て替えられています。

1897年（明治30年）に五島中部の中心として桐小教区が設立され、現在の教会堂は1958年（昭和33年）に建立されました。　教会のある高台からは美しい瀬戸を望むことができ、若松大橋からも教会の赤い屋根を見ることができます。

住民のほぼ全員がカトリック信者という福見地区にある教会です。キリシタン迫害の「五島崩れ」では迫害を受ける前に福見を離れましたが、迫害の時代が終わって以前住んでいた土地に戻って来た時には、土地や家は荒れ果てていました。
住民たちは再び住めるような土地に戻し、1882年に最初の木造教会を建てましたが2年後の台風で崩壊。その後、1913年に現在の赤レンガ造りの教会堂が完成しました。

＜予定コース＞
頭ヶ島天主堂→キリシタン墓地→旧鯛ノ浦教会→丸尾教会と鉄川与助ゆかりの地→青砂ヶ浦天主堂→曽根教会→仲知教会→赤波江教会→江袋教会→冷水教会→青方教会→大曽教会→（昼食）→跡次教会→真手ノ浦教会→中ノ浦教会→若松大浦教会→土井ノ浦教会→桐教会→高井旅教会→福見教会→浜串教会→希望の聖母像

※昼食代は料金に含まれておりません。

2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
島民のほぼ全てがキリシタンだった頭ヶ島では、キリシタン弾圧「五島崩れ」の際に信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてからこの地に戻ってきました。

上五島の布教の中心として、1881年（明治14年）に最初の教会が設立され、現在の教会堂は1979年（昭和54年）に建立されました。教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されてます。

1878年（明治11年）頃には小さな集会所にすぎませんでしたが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年（明治43年）に建立しました。
信徒が総出でレンガを運び上げて造られ、現在の建物は3代目。2001年に国指定重要文化財、2010年には献堂100周年を迎えました。

かつて信者たちは対岸にある青砂ヶ浦天主堂へ伝馬船で通っていましたが、1907年（明治40年）に現在の教会堂が完成し、青砂ヶ浦天主堂の巡回教会となりました。丸尾郷出身の鉄川與助が棟梁として初めて設計、施工した教会としても知られています。

上五島地区のカトリックセンターとしての機能を持つ青方教会。1960年代から1970年代にかけて、上五島の中心である青方地区に近隣の信徒達が集団移転してきたことにより信徒数が急増し、1975年に聖堂が建立されました。2000年に現在の場所に建て替えられています。

1897年（明治30年）に五島中部の中心として桐小教区が設立され、現在の教会堂は1958年（昭和33年）に建立されました。　教会のある高台からは美しい瀬戸を望むことができ、若松大橋からも教会の赤い屋根を見ることができます。

住民のほぼ全員がカトリック信者という福見地区にある教会です。キリシタン迫害の「五島崩れ」では迫害を受ける前に福見を離れましたが、迫害の時代が終わって以前住んでいた土地に戻って来た時には、土地や家は荒れ果てていました。
住民たちは再び住めるような土地に戻し、1882年に最初の木造教会を建てましたが2年後の台風で崩壊。その後、1913年に現在の赤レンガ造りの教会堂が完成しました。

＜予定コース＞
頭ヶ島天主堂→キリシタン墓地→旧鯛ノ浦教会→丸尾教会と鉄川与助ゆかりの地→青砂ヶ浦天主堂→曽根教会→仲知教会→赤波江教会→江袋教会→冷水教会→青方教会→大曽教会→（昼食）→跡次教会→真手ノ浦教会→中ノ浦教会→若松大浦教会→土井ノ浦教会→桐教会→高井旅教会→福見教会→浜串教会→希望の聖母像

※昼食代は料金に含まれておりません。

2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
島民のほぼ全てがキリシタンだった頭ヶ島では、キリシタン弾圧「五島崩れ」の際に信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてからこの地に戻ってきました。

上五島の布教の中心として、1881年（明治14年）に最初の教会が設立され、現在の教会堂は1979年（昭和54年）に建立されました。教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されてます。

1878年（明治11年）頃には小さな集会所にすぎませんでしたが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年（明治43年）に建立しました。
信徒が総出でレンガを運び上げて造られ、現在の建物は3代目。2001年に国指定重要文化財、2010年には献堂100周年を迎えました。

かつて信者たちは対岸にある青砂ヶ浦天主堂へ伝馬船で通っていましたが、1907年（明治40年）に現在の教会堂が完成し、青砂ヶ浦天主堂の巡回教会となりました。丸尾郷出身の鉄川與助が棟梁として初めて設計、施工した教会としても知られています。

上五島地区のカトリックセンターとしての機能を持つ青方教会。1960年代から1970年代にかけて、上五島の中心である青方地区に近隣の信徒達が集団移転してきたことにより信徒数が急増し、1975年に聖堂が建立されました。2000年に現在の場所に建て替えられています。

1897年（明治30年）に五島中部の中心として桐小教区が設立され、現在の教会堂は1958年（昭和33年）に建立されました。　教会のある高台からは美しい瀬戸を望むことができ、若松大橋からも教会の赤い屋根を見ることができます。

住民のほぼ全員がカトリック信者という福見地区にある教会です。キリシタン迫害の「五島崩れ」では迫害を受ける前に福見を離れましたが、迫害の時代が終わって以前住んでいた土地に戻って来た時には、土地や家は荒れ果てていました。
住民たちは再び住めるような土地に戻し、1882年に最初の木造教会を建てましたが2年後の台風で崩壊。その後、1913年に現在の赤レンガ造りの教会堂が完成しました。

＜予定コース＞
頭ヶ島天主堂→キリシタン墓地→旧鯛ノ浦教会→丸尾教会と鉄川与助ゆかりの地→青砂ヶ浦天主堂→曽根教会→仲知教会→赤波江教会→江袋教会→冷水教会→青方教会→大曽教会→（昼食）→跡次教会→真手ノ浦教会→中ノ浦教会→若松大浦教会→土井ノ浦教会→桐教会→高井旅教会→福見教会→浜串教会→希望の聖母像

※昼食代は料金に含まれておりません。

2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
島民のほぼ全てがキリシタンだった頭ヶ島では、キリシタン弾圧「五島崩れ」の際に信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてからこの地に戻ってきました。

上五島の布教の中心として、1881年（明治14年）に最初の教会が設立され、現在の教会堂は1979年（昭和54年）に建立されました。教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されてます。

1878年（明治11年）頃には小さな集会所にすぎませんでしたが、大崎神父が外国から原書を取り寄せて設計・施工の指導にあたり、現在の教会堂を1910年（明治43年）に建立しました。
信徒が総出でレンガを運び上げて造られ、現在の建物は3代目。2001年に国指定重要文化財、2010年には献堂100周年を迎えました。

かつて信者たちは対岸にある青砂ヶ浦天主堂へ伝馬船で通っていましたが、1907年（明治40年）に現在の教会堂が完成し、青砂ヶ浦天主堂の巡回教会となりました。丸尾郷出身の鉄川與助が棟梁として初めて設計、施工した教会としても知られています。

上五島地区のカトリックセンターとしての機能を持つ青方教会。1960年代から1970年代にかけて、上五島の中心である青方地区に近隣の信徒達が集団移転してきたことにより信徒数が急増し、1975年に聖堂が建立されました。2000年に現在の場所に建て替えられています。

1897年（明治30年）に五島中部の中心として桐小教区が設立され、現在の教会堂は1958年（昭和33年）に建立されました。　教会のある高台からは美しい瀬戸を望むことができ、若松大橋からも教会の赤い屋根を見ることができます。

住民のほぼ全員がカトリック信者という福見地区にある教会です。キリシタン迫害の「五島崩れ」では迫害を受ける前に福見を離れましたが、迫害の時代が終わって以前住んでいた土地に戻って来た時には、土地や家は荒れ果てていました。
住民たちは再び住めるような土地に戻し、1882年に最初の木造教会を建てましたが2年後の台風で崩壊。その後、1913年に現在の赤レンガ造りの教会堂が完成しました。