シャンゼリゼ通りは、元来農園と市場がありましたが、1616年にテュイルリー宮殿の庭園を並木道で延ばすこととなり、都市計画がまとめられました。 その後1667年に、広大な並木道が整備され、1724年に現在のシャンゼリゼ大通りとなりました。 マリー・アントワネットも、シャンゼリゼ大通りが大好きでした。 1828年に、パリ市の資産となり、1993年に側道の部分が拡げられました。
【エリゼ宮の前の庭園】英国式庭園で市民の憩いの場になっています。大通りを歩き疲れたら、園内のベンチで風に吹かれましょう。 【凱旋門】シャンゼリゼ大通りの西の端には、凱旋門が見えます。夕暮れの凱旋門は、並木道の景色に溶け込む美しさです。 【ショップやレストラン】歴史とともにずっとそこに店を構える伝統的なカフェやレストランもあれば、少し奥まったところに最近できたレストランもあります。探索しておいしそうなカフェやレストランを見つけるのも楽しみのひとつです。
2階は天井が無いので写真が撮りやすく、景色も楽しめました。ただ、冬の時期はさすがに寒いので、コーヒー等を買って乗車することをおすすめします。
残念ながら、オーディオガイドは日本語に対応してませんでした。
観光地を回れたので、すごく良かった。ちょっとバスストップの位置がわからなかったけど、楽に観光出来たのでよかったです。