13世紀まで、マレ地区は農地で、沼(フランス語でマレ)が広がっていたので、この名前がついています。 17世紀に入り、フランス国王のアンリ4世が、現在のヴォージュ広場の場所に、ロワイヤル広場を作ったところ、多くの貴族が館を造り始め、貴族文化が栄えていきました。 現在のマレ地区の原型は、ここにあります。 現在でも、当時の貴族が造った館の一部が、マレ地区には残存しています。
マレ地区は、地図通りに目的を探して歩くより、気分の向くままに歩いていって、気になるお店があればそこに入るといった歩き方がおすすめです。 ルーブル美術館から続くリヴォリ通りや、そこから延びるセヴィニエ通り、多くのブティックやカフェが並ぶフラン・ブルジョワ通りなど、自分の好みに合った通りをぜひ歩いてみてください。 ブティックだけでなく、ピカソ美術館やカルファヴァレ美術館、コニャック・ジェイ美術館、ヨーロッパ写真美術館など、小さくとも見ごたえのある美術館がありますので、ふらっと入ってみるというのも良いでしょう。
英語ツアーに不安を感じていましたが、ガイドの女性はお母様が日本の方で日本語話すことが出来て助かりました。
すごく寒い日だったのが残念でしたが、美味しかったです。他の方の口コミもありますが,お腹いっぱいになるので,持ち帰れるような袋持参がオス... 続きを読む
マレ地区の小さなお店や市場を歩きながら、クロワッサン、スイーツ、サンドイッチ的なもの2点など、地元フードを食べるカジュアルなツアーです。
市場の屋外フードコートとオニオンスープのお店では座りますが、それ以外はほぼ路上で立ったまま、ガイドさん... 続きを読む
マレの歴史は勿論、マルシェや教会、寺院とかにも寄り美味しい料理屋さんや可愛いバック屋さんなども教えていただきとても満足なツアーでした、あっという間の3時間でした。
まず、ガイドさんがとても親切で笑顔の優しい素敵な方!ツアーは私達2人だけの参加だったのも幸運でした。治安が悪いと聞いていたモンマントルですがそんなこともなく、見どころをしっかり案内していただき大満足のツアーとなりました。
また、帰りに地下鉄... 続きを読む
とても暑い日で、日陰をたどりながら歩きました。クーラーのきいた教会などで休憩をはさみながらでしたので、なんとか楽しめました。
マレ地区の様々な場所を、歴史的背景を含め懇切丁寧にご案内していただきました。人気観光地では決して得られない、貴重な体験でした。30℃近い炎天下の中のご案内、大変お疲れさまでした。