新凱旋門 (観光情報) (観光情報) | パリ観光 VELTRA(ベルトラ)
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新凱旋門

新凱旋門は、フランスのパリの近郊にあるラ・デファンス(オー=ド=セーヌ県ピュトー)にあります。フランス語では、グランダルシュ(la Grande Arche)と言い、この意味はラ・デファンスのアーチです。正式名称は、「la Grande Arche de la Fraternité」であり、友愛の大アーチという意味があります。カルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門などが形成しているパリの歴史軸の中にあり、「パリの第3の凱旋門」とも呼ばれています。
歴史
新凱旋門は、パリの歴史軸上に新たなモニュメントを建設するという構想により造られました。この構想は、1970年ころに案が出され、具体的にプロジェクト化されたのは、1982年であり、ミッテラン大統領によって造られました。このプロジェクトは「デファンス・ヘッド・プロジェクト(projet Tête Défense)」と名付けられ、設計案を世界中から公募しました。その後、1985年から建設が始まり、1989年に完成しました。

見どころ
新凱旋門は、幅が108m、高さが110m、奥行きが112mあります。凱旋門と同じ門の形をした白いガラスの建物であり、超高層オフィスビルになっています。最上階である35階が展望台になっています。展望台からは、カルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門などのパリの街の景色を見ることができます。また、このエリアは、パリの副都心になっていて、パリでは珍しい超高層ビルが多くあります。現代的な景観を見渡すことができ、ホテルなども数多くあります。

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新凱旋門は、フランスのパリの近郊にあるラ・デファンス(オー=ド=セーヌ県ピュトー)にあります。フランス語では、グランダルシュ(la Grande Arche)と言い、この意味はラ・デファンスのアーチです。正式名称は、「la Grande Arche de la Fraternité」であり、友愛の大アーチという意味があります。カルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門などが形成しているパリの歴史軸の中にあり、「パリの第3の凱旋門」とも呼ばれています。