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1年頑張ったご褒美に、極上の海外リゾートでスキンダイビングしよう!

スキンダイビングをしていると、日本の海も綺麗だけど海外の海でもスキンダイビングしてみたいと思うようになります。海の綺麗なリゾートでのスキンダイビングは、見たことがない熱帯魚や生き物がたくさん観察できて、水中の砂が白くスキンダイビング動画撮影にぴったりです。

また、ツアーも豊富でスキンダイビングに特化したツアーや合宿などもありますので、ぜひ利用してみてください。

今回は、観光もできる海外リゾートでのスキンダイビングについてご紹介します。

  • 2〜3時間
  • Budget10,000円以下
  • Tools 道具(難度) ■■■
  • Tools 事前準備(難度) ■■■
  • Tools 経験(難度) ■■
  • 難易度の目安

海外で人気のアウトドアがスキンダイビングです

SNSのハッシュタグでも人気

フリーダイビング スキンダイビング ハッシュタグ 英語 で検索すると、美しい海でスキンダイビングを楽しむ写真や動画が出てきます。様々な国の人が、海の中を自由に泳ぐ姿や海の生き物をたくさんアップしています。

海外では、海だけではなく 淡水 でもスキンダイビングを楽しむ人もいます。アイスランドの シルフラ は、透明度が100メートル以上あり 世界有数のダイビングスポット です。動画サイトにシルフラでスキンダイビングする動画があり、美しい映像を見ていつかチャレンジしてみたいと思うのですが、現在はスキューバーダイビングとシュノーケリングのツアーしかありません。

このように、ハッシュタグから行きたい国を選べるので、どこの国でスキンダイビングするか悩んだときに役立つでしょう。海外旅行気分も味わえますので、英語で FREEDIVING・SKINDIVING と検索して見てください。

海外通販では様々なグッズが売られています

英語検索を覚えると、スキンダイビングに関する道具なども探すようになります。 Amazon dive-inn なども便利ですが、ウエットスーツのメーカーや オリジナルのフィン を作成できるサイトもあります。シーズン前は、こういったサイト巡りをして楽しむのもよいでしょう。

海外通販は、春や夏に慌てて注文しても届かない場合がありますので、注意が必要です。

日本よりもスキンダイビングを楽しむ人口が多いので、海外サイト巡りで好みの商品を見つけられるかもしれません。海外通販は、個性的な人や流行に敏感な人におすすめです。

リゾート地のツアーにスキンダイビングが増えてきました

海外リゾート地のツアーを調べていると、 スキンダイビングのツアー が増えてきたように感じます。 ボートスキンダイビングツアー ドルフィンスイム・アシカスイム など種類も豊富です。 ライセンスを取得できるツアー もあり、海外でスキンダイビングのライセンスを取得するのもよいでしょう。

土地勘がない海外では、ツアーで綺麗な海に訪れてスキンダイビングをするのが一番です。カラフルな熱帯魚やウミガメが生息するスポットなどを知り尽くした、 現地の人の案内で訪れるスポット が確実に楽しめます。

また、スキンダイビングツアーがない場合はシュノーケリングツアーでフローティングベストを着用しなくてもよいか問い合わせてみましょう。シュノーケリングツアーでスキンダイビングを楽しめるツアーもあります。

日本人ガイドが同行するツアーもあるので、英語が不安な人はそのようなオプションが付いたツアーに参加するとよいでしょう。

スキンダイビングを楽しめる海外リゾート

オーストラリア

グレートバリアリーフ で有名なオーストラリアは、豊富な魚影やサンゴ礁が美しい国です。

シュノーケリングでフローティングベストなしで楽しめるツアーや日本のダイビングショップ主催のドルフィンスイムやアシカスイムも人気です。 巨大イカ と泳ぐプランや 難破船スポット などがあり、様々な体験ができます。

多くのダイバーたちの憧れの場所としても人気のオーストラリアは、スキンダイバーにとっても憧れの場所です。

タイ

タイは、 フリーダイビングのライセンスが取得 できるツアーがあります。

競技としてのフリーダイビングもありますが、タイではフリーダイビングとスキンダイビングが同じ意味で使われている場合もあり、多くのスキンダイバーがタイでスキンダイビングを楽しんでいます。

シュノーケリングで人気の ピピ島 コーラル島 ツアーに参加するのもよいでしょう。また、 シミラン諸島 ではマンタ・ウミガメ・ジンベイザメが出没するスポットなので、 乾季の11月~5月 を狙ってツアーに参加してみましょう。

バリ島

バリ島には、 スキンダイビングの資格 を取得できるツアーやスキンダイビングの資格をとってから スピアフィッシング を楽しむツアーがあります。

フリーダイビングのインストラクターが同行するツアーは、沈没船やマンタと泳げるプランが人気です。スピアフィッシングにチャレンジしてみたい人も、ライセンスがあればバリ島で楽しめます。資格取得も 日本語での解説 もありますので、バリでスキンダイビングの資格を取得するのもよいでしょう。リゾート地で講習を受けるのは、 留学 しているような気分を味わえます。

サイパン

親日として有名なサイパンでも、スキンダイビングが楽しめます。

ダイビングやシュノーケリングで有名な、 グロット という 神秘的な海の洞窟 でスキンダイビングが楽しめるツアーや、沈没船でのスキンダイビングを楽しめるツアーなどもあります。日本から出発するツアーもありますが、現地にもスキンダイビングのツアーデスクがありますので、 スキンダイビング初心者 におすすめの島です。

日本人移住者も多く日本語が通じるガイドもいますので、安心してスキンダイビングを楽しめるでしょう。

パラオ

パラオは、日本語対応のスキンダイビング(ドルフィンスイム)のツアーデスクがあります。こちらも親日国として有名で、日本語が通じたり日本語の一部を母国語として使っていたりします。ドルフィンスイムや沈没船でのツアーが人気で魚影も豊富なので、 大きな群れ イワシ玉 に遭遇できるチャンスもあるでしょう。

パラオには、 ジェリーフィッシュレイク ミルキーウェイ などのアクティビティも豊富なので、スキンダイビング以外でも楽しいツアーがあります。

海外ではツアーを利用したスキンダイビングがおすすめです

海外ならではの失敗談

筆者は、海外でツアーを利用せず個人でスキンダイビングスポットを調べてスキンダイビングをした経験があります。しかし、遠浅のビーチでは 潮に流され 苦労したりリーフエッジで 波に揉まれ たりと苦い経験になりました。

普段慣れていない場所でのスキンダイビングは、特徴や水中の様子が分からないので時間をかけてその様子を探ります。海外旅行では、限られた時間で楽しまないといけないので時間があまりありません。

また、土地勘のない海外でレンタカーを使ってスキンダイビングスポットへ向かう途中、 道が補整されていない場所 も多く車が スタック した経験もあります。

長期滞在の場合は問題ありませんが、観光も楽しみたい場合はツアーを利用して魚影が豊富な場所やサンゴ礁が綺麗な場所に連れて行ってもらうと 時間の節約 になります。ツアー時間も決まっているので、 旅行の計画も立てやすい でしょう。

ツアーを利用する利点

ツアーを利用する利点は、どこのスポットが楽しめるかどんな特徴があるかなどを現地の人は 熟知 している点です。土地勘がないと行けない場所やボートに乗って訪れるスポットは、特別な場所です。 特別な経験 を求めて海外旅行に行くので、ツアーを利用するのが得策と言えるでしょう。

また、ツアーインストラクターとの交流も楽しく、水中でバブルリングを投げ合ったりクマノミが住みついているスポットに連れていってくれる人もいます。

様々な体験が 楽しく安全 にできるので、海外でのスキンダイビングは ツアーがおすすめ です。

ボートスキンダイビング

ボートに乗って 絶景の離島 豊富な魚影 のスポットでスキンダイビングできるツアーは、ビーチでのスキンダイビングより充実した体験が待っています。スピードボートやヨットに乗ると、異国の風を全身に浴びてリフレッシュできるでしょう。船に酔いやすい人は、乗船の30分前に酔い止めを飲んでおくと安心です。

スキンダイビングの道具について

荷物が増えるのが嫌な人

海外旅行の荷物を極力減らしたい人は、 ツアーでレンタル したり宿泊する宿に荷物をあらかじめ送ったりするとよいでしょう。

レンタルの場合、ロングフィンが借りられない場合もありますのでツアー会社に問い合わせましょう。

宿泊する 宿に送る場合 は、荷物を預かってくれるか聞いてから送ると安心です。場所によっては、受け付けていない宿もあります。

スキンダイビングの荷物は、他のマリンスポーツに比べると持ち運びしやすいですがロングフィンは長さがあるので悩む人も多いでしょう。特にこだわりのない人は、レンタルでスキンダイビングを楽しむと荷物が減らせるので 忘れ物などの心配 もありません。

自分の道具を使いたい人

海外でも自分の道具でスキンダイビングを楽しみたい人は、日本から荷物を送るか工夫してスキンダイビングの道具を持って行きましょう。

ロングフィンは、 分解してコンパクト にすることが可能です。しかし、ロングフィンを分解して元に戻す作業はかなり 面倒な作業 です。簡単に分解できると安全性も失われるので、ロングフィンの各メーカーも推奨していません。 ロングフィンを持ち運びできるアルミケース があるので、費用はかかりますが一番安全に持ち運びができます。機内に持ち込めないシーンを想定して、雑に扱われても耐えられる構造になっています。旅行先ですぐ使いたい場合も、ケースから取り出すだけなのでおすすめです。

海外スキンダイビングは一年間頑張ったご褒美

スキンダイビングを始めた頃は、海外でスキンダイビングできるなんて思っていませんでした。

しかし、 目標ができる と上達も早くなります。

一年間スキンダイビングの練習を頑張った ご褒美 として、 海外旅行 を選ぶのもよいでしょう。その国にしかいない海の生き物や特別な地形は、海外スキンダイビングの醍醐味です。スキンダイビングに適した天候が安定して常夏の国は、 リゾート地 としても楽しめます。

リゾートでスキンダイビングして、素晴らしい体験をしてみてはいかがでしょうか?

記憶に残る景色や現地の人とのコミュニケーションは、最高の思い出になります。

やってみよっか?

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