10~14世紀にかけては、コンシェルジュリーは、王宮として使われていました。 14世紀の後半に、王宮の場所が移転した跡は、王室司令室としての役目を担っていました。 その後、フランス革命で王政が陥落し、牢獄として使われるようになりました。 当時は、4,000人以上の人々が、コンシェルジュリーに収容されました。 そして、およそ2,600人がギロチンの処刑を受けました。 そのため、コンシェルジュリーは「ギロチンへの入口」と呼ばれていました。
【大広間】王宮時代は、王に仕える人たちの食堂として使われていました。牢獄になってからは、男性の囚人の収容所となりました。 【マリー・アントワネットの独房】他の囚人よりも広い部屋を与えられていて、食事も簡素ながらも容易されていたようです。しかし、部屋は薄暗く、常に監視を受けていました。 隣には美しいステンドグラスを擁したサント・シャペル教会や、また近くにはノートルダム大聖堂があり、美しさや荘厳さを感じることができます。 一方、コンシェルジュリーは、重苦しさ、陰鬱さなどの暗い印象となりますが、これも同じフランスの歴史の一部であることは間違いありません。
友人からおすすめされて初めていきました。見学場所は広くないですが、一面のステンドグラスに圧倒されます。雲の日でしたが充分綺麗でした。
想像通りの美しさ。YouTube写真ではなく,リアルに体験してこその価値があると思います!狭い場所ですが、ステンドグラスの美しさを堪能するには,やはり日中がオススメです。
バウチャーが通用しなくQRコードを出せと言われましたがベルトラはバウチャーを見せてくださいの記載、オルセーはQRコードを出力をしないと入場できないとありました。結局再度支払いを窓口でし、入場しました。大変気分悪く、返金して欲しいと思います。... 続きを読む
閉じる➀11月中旬、9時30分入場申し込み。9時過ぎには数人が並んでいた。
➁9時入場グループに続いて9時25分頃入場開始。
➂セキュリーティーチェックは厳重であり少し時間を要する。
④有料の音声ガイドと手持ち案内ボードがある。どちらも日本語。
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サントシャペルのステンドグラスが一番好きです。小さな階段から2階に上がります。
修復中でしたが、違和感が無いように鏡が設置されてました。
大混雑でしたが、予約なしでも入れたように思います、(待ち時間もさほど長くなく)。予約しても、結構な待ち時間ありましたよ。