クリニャンクールは、かつてティエールの城壁というパリ最後の城壁があったところで、建設当初は軍事地域と呼ばれており、建物の建築が禁じられていました。 19世紀のオスマンのパリ改造により、パリに住むことができなくなった人々が、クリニャンクールに住み始めました。 そして、集めたガラクタを売り始めたのが蚤の市の起源です。 骨董好きのパリ市民が買うようになり、露店が増えてきました。 城壁は今は取り壊されてありませんが、毎週末には蚤の市が開催されています。
広いのとお店が多いので、1日で回ることができないほどです。 何も買わずに、ぶらぶら眺めながら歩き回るだけでも面白いですし、実際に気に入ったものがあったら、値段交渉をして手に入れるのも、蚤の市の楽しみのひとつです。 アンティーク好きの人には、垂涎ものの商品がたくさんあるので、掘り出し物がみつかるかもしれません。 昔のポストカードなども売られているので、パリの思い出を書いて自分あてに送ってみたり、お土産にしてみるのもいいかもしれません。
パリは4回目ですが、初めて行く市でした。
駅を降りた途端の雰囲気に戸惑っていると、とても知的で親しみやすいガイドさんに声をかけていただき、ホッとしました。
こちらの好みに合いそうなお店を、効率よく次々に紹介していただき、高価ではありませんが... 続きを読む
クリニャンクールの雰囲気とヴィンテージの食器やアクセサリーが大好きなので、
実はコロナ前と昨年。そして今回で3回目の利用です。
ガイドさんが違っても、大体似たようなエリア、コースを案内していただくことになりますが
あの入り組んだ路地は、また... 続きを読む
昨年6月に続き本ツアーに参加しました。
偶然にも昨年と同じガイドの方で親切丁寧に案内していただけました。
クリニャンクールは思っていたより広く、かつ周辺はあまり治安が良く無さそうなのでガイドの方に案内していただき安心・安全かつ効率的... 続きを読む
家内と娘が行きたがっていた蚤の市、治安と値引き交渉が不安でしたが、ガイドの方の万全のサポートで楽しく買い物をさせて頂きました!ありがとうございました!
クリニャンクールはそこらへんの蚤の市の規模の大きいものだと考えてツアーに参加しました。
確かに広くて色んな店が在りましたが、大部分は専門店の様相。
陳列してあるものが結構凄い。博物館に置いてあっても良いようなものも散見されました。
ど... 続きを読む
すごく話しやすく、親しみやすい方でした!かなり広いので色々知識もある方と一緒に行くというだけで全然違うと思います。あいにくの雨でしたが、屋根のある市場を選んでくれたり、オシャレなカフェでのコーヒータイムもあり最高でした。またパリに来ることが... 続きを読む
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