1900年のパリ万博にあわせて建設されたオルセー駅の鉄道駅舎とホテルがそのルーツです。 取り壊されることも検討されましたが、19世紀の美術品を展示する美術館として、1986年に駅から美術館に生まれ変わりました。 オルセー美術館には、原則として1848年から1914年までの作品が展示されています。 それ以前の作品は、ルーブル美術館に、それ以降の作品は、ポンピドゥー・センターで展示されるということで、美術館での役割分担をしています。
【オルセー美術館外観】ターミナルの面影を残す美術館は、その建物自体が芸術作品となっています。 【中央地下ホール】彫刻を見ながら地元の子供たちが模写をしていたり、日常生活に美術館が溶け込んでいることが感じられます。 【印象派の作品】マネ、ピサロ、ドガ、モネ、ルノワール、シスレーなど印象派の作品が好きな人は必見の作品が数多く展示されています。 【ポスト印象派の作品】セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ロートレックなど、ポスト印象派の作品が集められています。
船がとても綺麗でした。
着く直前はお手洗いが混むので、早めに行っておくのがおすすめです。
予約時に印刷したバウチャーが必要と記載ありましたが、実際は受付にスマホの画面のバウチャーを見せたらデータをメールで送ってくれと言われたので... 続きを読む
セーヌ川を約60分かけて、往復。両サイドの建物も見れ、位置関係もわかり、パリ滞在の第一歩としては、よかったと思います。
パノラマバス観光はパリの要所を一回り。
エッフェル塔でのランチはセレブになった気分で料理も美味しく飲み物も自由に注文出来て景色を見ながらゆっくりと食事が出来ました。セーヌ川クルーズはバスで見た場所やシテ島やサンルイ島まで行きました。
船... 続きを読む
シャンパンフラッシュ目的だったのですが時間的に乗車中には見れず、残念でした。でも夜のクルーズはまた違う景色を見せてくれてすてきでした。
今回のセーヌ川クルーズではエッフェル塔の点滅ライトアップが見れて最高でした。夜のクルーズをお勧めします。
バウチャーを乗る時に見せたらよいという案内でしたが、係員に見せてもなしのつぶて。QRみせろの一点張り。乗車を諦め自力でメトロで周遊しました。旅にはつきもののアクシデントと自分を納得させました。