太平洋航空博物館は、2006年12月に開館しました。1941年の真珠湾攻撃のときに、実際に使用されていた格納庫であるハンガー37とハンガー79は攻撃の損傷を免れたため、これらの格納庫を改修して展示を行っています。最近でも人気ラジコン航空ショーや、実際のパイロットをゲストスピーカーとして招待した数多くのイベントなどがここで開かれています。
【実際に使われた日米の戦闘機の数々】広い館内には大日本帝国海軍の零戦21型など、貴重な機体を目の前で眺めることが可能です。アメリカ海軍のグラマンF4F-3ワイルドキャットや、日本の本土へ初めて空襲を行ったドーリットル隊のB-25ミッチェルなど、とくに航空機や戦闘機のファンにとっては外せない博物館です。最初の空撃について収録をしているフィルムや、戦闘シミュレーターのような様々なアトラクションもあります。
ガイドのクリさんがとても良い方で、説明も詳しく、わかりやすく、思いがこもったお話を各所でうかがえ、個人で参加しようか迷ったのですがこちらのコースを選んでよかったです。
大変勉強になりました。
どうもありがとうございました。
ずっと行きたかったパールハーバーでした。日本人として一度は訪れるべき場所と思います。特にミズリー艦でのガイドさんの説明は大変感動しましたか
まず、真珠湾に関する知識がとっても浅い事。そして発言内容に一部誤りがあった事。加えて、歴史を時系列で丁寧に伝える事が出来ない、かつ早口で説明をしてしまう為、お客さまには真珠湾の歴史について、深く理解する事は難しいと思います。
またガイドさ... 続きを読む
戦後80年の節目にあたり、縁あって真珠湾を訪れる機会を得ました。来月には知覧へ行くことも決まっており、なんだか呼ばれたような気さえします。
現地では日本に対する敵対心のようなものは感じず、ただただこの事件における死者を悼むような雰囲気でした... 続きを読む
とても良かったです。
チケットの買い方や手続きなど全てガイドさんがやってくださったのでとても助かりました。また、また歴史背景や説明なども日本語で教えてくださったのでとても勉強になりました。とてもお勧めです。
送迎と、太平洋航空博物館での日本語による案内が大変心強かったです。安心してツアーに参加できました。ただ、見学時間が少し短く感じたので、もし可能であれば丸一日のプランがあればより満足できるかもしれません。