父島ツアー3日間パックプラン! シュノーケル体験＆島内周遊＋海＆南島観光ツアー＋父島フォレストウォーク＜3日間／小笠原諸島＞by小笠原エコツーリズムリゾート

小笠原の海は透明度が高く、海面に浮いているだけで、海の底のサンゴや熱帯魚をみることができます。美しい海の世界をたっぷり楽しんで♪

イルカとクジラのウォッチングは、無理に追いかけずに観察することが大切です。また、イルカと一緒に泳ぐ際は、イルカを驚かせないようにゆっくりと入水し、触れることは避け、アイコンタクトを楽しんでください。
※ホエールウォッチングは12月末から5月初旬のみのご案内

南島に到着すると、まずサンゴがゴツゴツとした崖のような場所を登っていきます。
南島はアオウミガメの産卵や海鳥の繁殖場所であり、貴重な絶滅危惧種が生息する島。雨水などにより溶かされた石灰岩により、カルスト地形が生まれました。（沈水カルスト地形）
※南島上陸禁止期間は植生回復の為扇池からの上陸となります。

扇池（おうぎいけ）：南島には、3つのラビーネ（窪地）と呼ばれる地形があります。中でも人気なのが、扇池。岩に自然に生まれたトンネル、白い砂浜が特徴的で、まるで日本にいるとは思えないような景色を楽しめます。
絶滅したカタツムリの半化石：扇池で海側からくるっと背を向け、後ろの真っ白な砂丘を見ると、ヒロベソカタマイマイという1000年以上昔に絶滅したカタツムリの殻（半化石）が無数に広がります。（島の外への持ち出しは禁止）

透明度の高い小笠原の海では、浮いているだけでもサンゴや熱帯魚をみることができます。美しい海の底の世界をたっぷりお楽しみください。

復路も、もちろんイルカ＆クジラを探しながらのクルージングを楽しんでくださいね。船上では、水着の上にさっと羽織れるTシャツやタオルをお持ちいただくと便利です。

お客様のご希望や、体力、天候に合わせてトレッキングのポイントを決めていきます。
一度も大陸とつながったことのない海洋島の小笠原に、植物達はどうやってきたのか？など植物のルーツや島の歴史にも触れつつ、小笠原ならではの生態系、貴重な動植物に会える山歩きの旅をお楽しみください。途中、お弁当を購入してランチ休憩をはさみます。

小笠原諸島随一の海水浴場。防風林の緑のトンネルをくぐり抜けるとさらさらの真っ白な砂浜と透明度の高い遠浅の海が広がります。

森林生態系保護地域の中山峠。珍しい植物などが生える林道を上っていくと展望台へ到着。頂上からは真下に小港海岸やコペペ海岸、奥に二見湾、南島と周辺の島々が望めます。

扇浦遊歩道はガジュマルの森とも言われ、生い茂る緑とあちこちに根を張るガジュマルが特徴的。さらに進むと二見湾を見渡せる連珠谷展望台に到着します。

長崎展望台：兄島瀬戸と兄島を望む展望スポット。晴れた日には海のグラデーションが美しく、潮流が川のように流れている様子がわかります。
中央山：父島中央の峰で頂上からは周囲360度の絶景が広がります。また頂上には戦跡としてレーダーの基礎が残されています。
傘山：傘山は岩山で岩場と低木林の小道がルートになっています。周りは森林に覆われているので森林の景色も楽しめます。