世界自然遺産でもある東京都 小笠原諸島の父島や母島の近海は、鯨(クジラ)が見られるホエールウォッチングの聖地です。実は日本で初めてホエールウォッチングが行われたのも小笠原と言われています。
クジラの仲間では4番目に大きい体長15~20m、体重は40~60トンにも成長する「マッコウクジラ」はこの小笠原近海に生息してるので、通年を通して観察することができますが、よくみられるのは5月~11月ごろです。また「ザトウクジラ」は12月~5月頃にかけて見ることができ、特徴はその大きな尾びれや胸ビレを海面にたたきつけるようなジャンプやブリーチングと呼ばれるアクションです。
クジラの雄大な姿は感動そのもの!ダイビング、シュノーケル、トレッキングといったアクティビティとセットになった送迎付きのツアーやプランもご用意いたしました。ホエールウォッチングは通年を通して大変人気の為、大人数での団体様のご予約やピークシーズンは非常に予約が取りづらくなっております。ご旅行をお決めになりましたら、早めのご予約がおすすめです。