朝5時半の集合は正直辛い・・。グランセノーテに一番乗りをするためだと、後でわかった。セノーテに着くと、小林さんが用意してくれたウエットスーツを着てライフジャケットとシュノーケルを身に付け入水。まだ他のお客さんのいない時間に、私たちのグループ... 続きを読むだけが水中の光のカーテンを見る。神秘的、幻想的。
私と娘は、前日、スキューバダイビングでククルカンとチャックモールに潜り、光のカーテンを見たばかり。が、決してそれらに負けない。シュノーケルだから大したことないだろうと思っていたのだが大きな間違い。グランセノーテは透明度100m。透き通る淡水に根を下ろす木々、水中に見える景色から、セノーテには神様がいると言っていた人の言葉を自然と思い出す。魚もナマズも亀もいた。ダイバーでもある小林さん自身が一緒に入水。セノーテの説明、光のカーテンが見られる時間調整もしてくれる。
チチェン・イッツァでは、カメラマンでもある小林さんが撮ってくれる写真に感動!モデルになった気分。もちろん詳細な説明を小林さんからお伺いして、遺跡について詳細に知ることが出来る。
セノーテイキルは入水をせず見学のみ。ここでも小林さんが一番乗りをしてレストランに誘導してくれたので、食べたいものをゆっくり選べ食べられた。
ピンクレイクは離れた方向だったので遠い。が、行って見る価値がある。実際見た広大なピンクな景色に来て良かったと心から思った。ここでもカメラマン小林さんが私たちをモデルにしてくれ、最高に楽しめた。
7時半ごろホテルに帰った。私たちの面倒を色々見てくれたドライバーさんにチップをお渡しするものだろうと思っていたらオールインクルーシブということでお支払いも無い。チップ文化に慣れない私は、前日までの底なし沼のように出ていくチップのお支払い額に戦々恐々としていたので正直驚き安堵。
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