投稿者: もちぞう
ホテルお迎え後、一旦オペラ座の前にバスで行き、そこでバスを乗り換えて今度は、ウィーン南駅へ。そこでまたバスに乗り換えてツアーが始まりました。バスの駐車場の都合でそのようになっているそうです。
英語ツアーには、初めての参加だったのですが結構わかりやすい英語で楽しめました。市内観光は、バスの車窓から。
ガイドさんが丁寧に説明してくれるのと、それにタイミングを合わせてバスのドライバーさんもゆっくり走ってくれるので写真も撮りやすかったです。
シェーンブルン宮殿は、外見は地味な感じですが、インテリアがとにかくゴージャスです。沢山の部屋を見るので、一部屋一部屋の印象は薄いですが、マリア・テレジアの生き方を反映しているかのような宮殿でした。外観の地味な感じと対象的でなかなか興味深いです。
ヨーロッパからの観光客がメインですが、みんなそんなに英語が上手なわけではないので、色々片言でもコミュニケーションが取れてインターナショナルな雰囲気が味わえました。
値段も安いし、世界遺産もガイド付きで見れるのでわりとお得な感じのツアーでした。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | 友達・同僚 |
| 投稿日: | 2009/03/23 |
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シェーンブルン宮殿と庭園群 (オーストリアの世界遺産) | オーストリアの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ウィーン郊外にあるハプスブルク家の離宮。18世紀後半には皇后マリア・テレジアや娘のマリー・アントワネットなども滞在し、19世紀にはウィーン会議の舞台となったことも。ウィーン風ロココ様式が素晴らしいこの宮殿は、ヨーロッパのさまざまな歴史を物語っています。