元伊勢籠神社 (観光情報) (観光情報) | 京都観光 VELTRA(ベルトラ)
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元伊勢籠神社
元伊勢籠神社は、京都府宮津市にある神社で丹後国一宮で、豊受大神を主祭神としています。「元伊勢」とは、天照大神が宮中を出られてから伊勢の五十鈴川の河上に御鎮座されるまで、皇女が天照大神の籠もられた御神鏡をお持ちになって各地を御巡幸になり、一時的に天照大神をお祀りした二十数カ所の宮々のことを云います。他にも「元伊勢」伝承を有する神社はありますが、天照大神・豊受大神をその血脈の子孫が宮司家となって一緒にお祀りしたのはここ元伊勢籠神社だけです。
歴史
国史での初見は嘉祥2年(849年)に「籠神」が従五位下に叙せられたという記事で、その後六国史での神階は元慶元年(877年)の従四位上まで昇進し、『延喜式神名帳』には「丹後国与謝郡 籠神社 名神大 月次新嘗」と記載されており、名神大社に列して月次・新甞の幣帛に預っていたそうです。西方には丹後国分寺跡もあり、このあたり一帯が丹後国の中心地であったことが伺われます。中世の境内の様子は、京都国立博物館で、雪舟の「天橋立図」(国宝)に描かれています。

見どころ
本殿は、桁行三間、梁行二間の神明造で、檜皮葺です。弘化2年(1845年)の再建で、京都府の有形文化財に指定されています。社殿は高床式の素木造りで全て直線的で、特に高欄上の五色(青・黄・赤・白・黒)の座玉(すえたま)は伊勢神宮御正殿と当社以外には拝せられないもので、日本建築史上特に貴重なものとされています。神明造りのお社は他にもありますが、規模・様式とも伊勢神宮に近似しているお社はここ元伊勢籠神社以外にはなく、伊勢神宮との古代からの深い繋がりを物語っています。また、神門前の左右に立つ凝灰岩製の石造狛犬は、安土桃山時代の作で国の重要文化財に指定されています。阿形の狛犬の右前足は割れて鉄輪が嵌められていますが、これは、昔、この狛犬が橋立に現れて悪さをしたので斬り落とされたと伝えられています。

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