808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたといわれています。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜されたというが、以後、中世までの歴史ははっきりとしていません。当初は密教(真言宗)の寺院で、禅宗寺院になるのは南北朝時代以降です。古くから文殊信仰の霊場として知られていて、謡曲「九世戸」の題材となっています。現存する多宝塔は室町時代のものですが、本堂、山門、方丈等はいずれも近世以降のものです。
日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来ます。茶屋通りに面する山門は、黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財で、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置する、禅宗様式・三間三戸二重門の丹後地方最大の山門です。九世戸縁起とは、日本の国土創生の時、この地で暴れていた悪龍を鎮めるため中国から智恵第一の仏様で、龍神の導師である文殊菩薩を招請され、悪龍を教化されたと伝えられています。
2日間観光船、リフト、ケーブルカー、バス乗り放題で煩わしさなく、幸いお天気にも恵まれたので天橋立と伊根を満喫しました。
天気も最高景色も最高❕ケーブルカーより全然子供に戻ったような体験でしたーありがとうございます!またお邪魔させて頂きたいです!ぜひ今後傘松公園行く方にオススメしたいプランです。
チケットの係りの方にプリントしたものを渡すと、ベルトラさんですね!とすぐに対応してもらえて良かったです。
いろいろセットになって便利なチケットでした。
ただ、ゴールデンウィークで路線バスが大幅に遅れて帰りの電車に乗るのがギリギリでした。
間に合ったので、良い思い出です笑笑