鹿苑寺には、外側から黒門、総門、唐門の三つがあり、唐門は方丈への入り口となります。黒門から参道に入り、登った先には総門をくぐってさらに進むと受付があります。唐門はそのすぐ左横にありますが、残念なことに、よく見ないで通過する人も多いといいます。ちなみに、金閣寺の唐門(唐風の屋根を持つ門)は、正面に唐破風(からはふ)がついているため、「向(むかい・むこう)唐門」と呼ばれます。方丈の前庭には後水尾天皇のお手植えという胡蝶侘助があります。
ガイドさんの丁寧な説明と私達家族との距離感が絶妙で本当に楽しかったです!
京都の歴史に興味が出ました。
また来るときにお願いしたいです!