1975年に日本ではじめて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやアトラクションを通して体験できるテーマパークとして誕生しました。東映は1960年代後半から映画の斜陽化が顕著になると、ヤクザ映画で観客動員を保つ一方で、時代劇が斜陽になったことから京都撮影所のオープンセットの維持を画して、その一部を新設子会社の「(株)東映京都スタジオ」に移管し、東映太秦映画村として1975年11月に開村・公開しました。2011年9月に「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」が、2012年3月に「史上最恐のお化け屋敷」が、2012年10月に「おもしろ迷宮館」「太秦トリックアート迷宮館」、2013年3月に「忍者修行道場」がオープンしました。
約30種の本格的な時代劇扮装が楽しめる「時代劇扮装の館」では舞妓、姫、殿様、武士、町人、町娘、等、時代劇の登場人物への変身体験が出来る変身スタジオがあります。 映画村内では駕籠屋体験として実際の駕籠を運行しています。時代劇の撮影が見学できるほか、時代劇の変遷や映画作りについて学んだり、忍者ショーやちゃんばら辻指南、キャラクターショーなども催され、「立体迷路忍者の砦」や「忍者修行道場」などの体験型施設などもあります。
時代劇の番組セットや恐竜が海から現れるところ、歴代の仮面ライダーなどが見られて楽しかったです。中村座の舞台も面白かった!
東映映画村の入場券売り場は長蛇の列。
事前に入場券を持ってる私たちはスイスイ!
嵐電も何度も乗り降りできるしお得でした。
鬼滅の刃とのコラボで行ったので、嵐電の無限列車仕様に乗れたのも良かったですし、太秦映画村では、ロケ地ツアーに参加し、映画村の女優さんの案内で、撮影の裏話も聞けて、楽しかったです。1日満喫できました。