バスの車窓から街を見るのも良いのですが、アムステルダム市街地エリアの観光であればトラムを使って個人で周るので十分だと思います。
ツアー自体はバスに乗ってガイドの方の説明を聞いているだけなので、やや退屈感がありました。
他のツアー参加者(全て外国人)はほどんど寝てました。
市街地からやや離れた所にあるリカーの風車は下車して観光できたのですが、なんと風車の真下で降ろされ5分くらいの写真タイムとのこと。「え…。真下に降ろされても風車が写真に入らない…」
あわてて少し離れたところまで行き風車全体を写真におさめ時間がないので走ってバスまで戻る…。
バスを停めておく場所が無いのかもしれませんが、期待していただけにちょっとがっかり。
最後に立ち寄ったダイヤモンド見学は、あまり近くでお目にかかれない大きさのダイヤを見たり、研磨しているところを見たり、こちらは期待していなかったせいか意外に楽しめました。
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利用形態: | 小さなお子様連れ |
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アムステルダム市内の主要箇所を無駄なく周遊することが出来、主要観光ポイントの位置関係もわかるので、初めて訪れる方には良いと思います。
ただ、ほとんどバスの中から街を見るだけなので、見るだけじゃなくちゃんと観光して写真も撮りたい方にはお勧めできません。
旅行中は雪で足元が悪く、あまり徒歩で周ることができなかったので、ちょうど良かったです。
ガイドは英語(参加時はスペイン語と交互)ですが、ある程度分れば楽しめるかと思います。
ただ、バスツアーとセットになっていた運河クルーズはツアー終了後(17時頃)には終わってしまっており、次の日早めの出発だった私達には結局無駄になってしまいました…。
同じようなスケジュールの方はツアー会社へ交渉して先に乗船させてもらうといいかも知れません(交渉できるかは分りませんが…)。
バスツアーとクルーズ両方を楽しめれば、割とお得感のあるアクティビティだと思います。
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バス観光は22ユーロ、ゴッホ美術館のは15ユーロなので、ちょっぴりお得です。
何よりも、ゴッホ美術館のチケットを一緒にくれるのがとても便利!美術館のチケットオフィスは割と込んでいるので、どうせ市内観光とゴッホ美術館は外せないと考えるなら、このセットでの購入は手間が省けてとても楽でした。
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利用形態: | 友達・同僚 |
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年明けすぐの2010年1月2日に参加させて頂きましたので、レポートします!
アムステルダムの街には、ところどころに雪が残り、とても寒い中でしたが、バスツアーですので暖かく快適に巡ることができました。短期の滞在で、市内の観光ポイントや風車などを効率的に回りたいけど、自分で移動はちょっと不安という方には最適ですね。
バス車内では、ガイドの方が英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語の4言語で、同じ内容をどんどん説明してくれます。詳しくは後で書きますが、ある程度の英語のヒアリングができると、よりツアーを楽しむことができるかなと思います。
私は、「運河クルーズ」付きコースに申し込みました。この運河クルーズはバスツアーとは別開催(最初にバス、その後で近くの乗り場から運河クルーズへ)となるため、同じ日で無くても参加可能です。日程に余裕がある場合は、後日参加でもいいかもしれませんね。私もバスツアーが14:30からの参加で、3時間のツアーを終えたのが17:30ですでに暗くなっていたため、クルーズは翌朝に参加しました。
さて、ツアーの内容については、参加してからのお楽しみ?ということで、今回は参加の際の注意やポイントなどをご紹介してみたいと思います。
ツアーの集合場所は、アムステルダム中央駅から歩いてすぐのメインストリート沿いです。ただ、近くに他の旅行会社もあるため、場所にご注意ください。写真1枚目にリンドバーグ社の写真を載せましたが、左隣に併設されているチーズショップを目印に見つけると分かりやすいと思いますよ。
このオフィス内のツアー受付デスクに、Alan1発行のバウチャーを渡すと、引き換えにツアーのチケットをもらえます。写真2枚目のオレンジの紙がバスツアー用、白い紙が運河クルーズ用のチケットです。この際、チケットの受け取り忘れにご注意を!私の場合は、係の方がクルーズ用のチケットを渡し忘れたようで、出発前に不安になって質問したところ、バウチャーを再確認して「あぁ、じゃあこれも」と渡してもらいました・・・。
オフィス前で待っていると、男性の係員がバス参加者に呼び掛けて、少し離れた場所に停められたバスまで移動します。見失わないようにしっかり付いていきましょう!
ここで1つポイントですが、バスで回る観光スポットは、ほぼすべて「右側」に見ることになります
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市内周遊というのでいろいろな場所に連れて行ってもらい
実際下車して辺りを散策できるのかと思っていましたが,
行ってみたらただひたすらバスに揺られて市内をグルグル周るだけでした。
バスの中からだけではうまく撮影ができず,せっかくの市内観光が台無しでした。
自分で周って撮ったほうがよっぽどいい写真が撮れたと思います。
バスで市内を周ったあとはダイアモンドの工場に連れていかれましたが
興味のない人にはまったく面白くありません。
その時間がもったいなかったです。
また,運河クルーズと書いてあったので
その日に乗れるのかと思いきや,
ただチケットを渡され,後日自身で乗るようにとのことで,
結局このツアーに参加した次の日に乗ってきました。
しかし,この運河クルーズもまたガラス張りの窓から
ただ景色を眺めるだけで外に出られないので,
写真を撮りたい人には向いてないと思います。
唯一よかった点を挙げるとすれば,写真撮影用として下車したリーカーの水車のみです。
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アムステルダム市内観光 (アムステルダム市内ツアー) | オランダの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
アムステル川河口近くにダムが築かれたのが、アムステルダムの名前の由来。アムステルダム中央駅を中心として市内に網の目状に運河が広がり、運河に沿って並ぷ17世紀の豪商の邸宅を眺めながらの運河クルーズや、自転車をレンタルしての市内散策がおすすめ。ゴッホの「ひまわり」やレンブラントの「夜警」、アンネ・フランクの家、ハイネケン博物館、飾り窓、など小さくても見どころはたくさん!